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スレッドNo.205

ゴジラ vs デストロイヤー??

サクランボ様、皆様、こんばんは。Jackieです。
(妙なタイトルですが、詳細は後ほど・・)
涼しいと思ったら、急に蒸し暑くなりましたね😅

サクランボ様、体調は大丈夫でしょうか💦いろいろな変わり目で大変かと存じます、どうぞご自愛ください🙏

あまがえる様、お引越しお疲れ様でした❗️🙏
ところで、先日いただいたお土産がレモン味で、もしかして「青いレモン」をイメージされたのでは・・と思っていました😄どうもありがとうございます!

さて以下、近況なのですが・・例によって、新作映画や原作には辛口になってしまいます、すみません。

新作映画は4月30日にNetflixで海外に配信されました。が、しかし・・評判は芳しくないようです。というよりは、散々なようです。
イタリアのファンの人によると、多くのメディアが厳しく批評し、大半の視聴者が否定的な感想で、配信から1ヶ月ほどたった今、もう既に忘れられつつあるとのこと。。

一方で、一部の原作ファンの態度は激化しているようで、海外のアニばら関連動画のコメント欄でも暴れているのを見ました。こういう原作ファンは「一生アニばら許すまじ」らしいです・・。

正直なところ、全く原作リアルタイムではなく、20代になってから読んだ私としては、そこまでの執着心・・むしろ一種の信仰心に近いものを駆り立てる「原作の魅力やカリスマ性」についてあまりピンと来ないのです。
文化や価値観の違う海外の人にとっては尚更な気がします。イタリアのファンの人に、「日本では、漫画のオスカルの方がアニメよりもずっと独立的で強いと思われている」と伝えたところ、「いや、何を言っているのか。アニメのオスカルの方がずっと独立心があり、強い。漫画では感情的で、泣いたり誰かにすがったりして弱々しい」という反応でした。私としてはなるほど〜と納得するばかりです😂

では、何が原作オスカルをそこまで原作ファンに対して「輝かしく」見せるのか・・私としては、「自己中心的」な部分じゃないかと思います。(利己的、というわけではないですが。)原作連載当時では、多くの少女読者が、自分中心に行動することなど考えることもできなかった、だから強烈な憧れの対象となった。のではないでしょうか。
つまりサクランボ様の仰るところの「ゴジラ」的な面なのだと思います。そしてゴジラ信者からしたら、アニばらはゴジラを消滅させた兵器、オキシジェンデストロイヤーのような存在?

原作ファンは今度こそ、オキシジェンデストロイヤーを克服できる新ゴジラ(原作に忠実な新テレビシリーズ)を求めているらしいのですけど。
正直、私としては、アニばらへの復讐感情で作られるようなアニメはどうかと思いますし(公にはそういう目的は言わないでしょうけど)、現実問題として、アニメ化候補作品が多数ある中で、ベルばらを新しくシリーズアニメ化する可能性がどれだけあるのでしょうか?昔のヨーロッパ的な世界で格好いいヒーローやヒロインが活躍するものなら「異世界なんとか」でいいような気がしますし。
でも仮に、もしも本当に原作に忠実なアニメシリーズが作られたとしても、私は見ないと思います。

新作映画に戻りますと、この映画は「原作の威光にあやかった」部分が多いように思いますが・・海外の評判(と私の感覚)をかんがみるに、世代や国が違う人々に対して「原作の威光」だけで通用するとは考え難いです。結局のところ、作品そのものの出来で判断されますから・・。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年06月05日 12:24)

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