メビウスの時をこえて・・
サクランボ様、あまがえる様、皆様、Jackieです。
あまがえる様、お久しぶりです!お変わりないでしょうか??
去年の劇場ではありがとうございました^^
出﨑監督のインタビュー映像につきまして、ご連絡ありがとうございます!さっそく観てみました(感想は後ほど・・)。
サクランボ様、デルタ君は犬のような猫なのですね!それは可愛らしいですね・・。つれない感じの猫もそれはそれで可愛いかもしれませんが。
変な話になってすみませんが、個人的にアニメのオスカルは(なんとなくルックス的にも)ネコ科動物のイメージなんですよね・・(王妃の犬とか言われてましたけど)。
TM Networkのライブ、お楽しみいただけたようでよかったです!!
私個人としては、去年のライブも非常によかったと思ったのですが、今回は去年以上だったかもしれません(聴きたいと思っていた曲がセットリストに入っていたこともありますが)。
一方、ライブ全体として、SF的なTMの世界観が大きく反映されており、初めて参加する方には(MC等がないことも含めて)少し取っ付きにくいかも・・と一瞬思ったのですが、そのようなことはなく、まさにアトラクションやパビリオン的に楽しめた・・ということで、本当によかったです!^^ ちなみに、私は側面のスタンド席だったのですが、スクリーンに映し出される文字はちゃんと見えました。でもやはり、光線を使った演出は正面から見た方がより迫力がありそうですね^^
ライブの客層を見る限り、ファンの男女比は4対6くらいの気がします。かつてアイドル的に人気があった頃は女性ファンが多かったかもしれませんが、ガンダム等のアニメファン層や打ち込み音楽が好きな人々を取り込んだのかもしれませんね。
Beyond The Timeの歌詞について、私も同様の感想を持っています!大義名分よりも最後は愛する誰かのために戦う・・これ、私としては全く違和感がありません。むしろそれでいいのだと思っています。(たぶん、私と同世代の人にも同じ感覚の人が結構多いのではないのでしょうか?)ですから、正直なところ、アニばらでの戦いの意義について、叩かれる理由がよく分からないのです。むしろ自分の感覚としては、「真の自由を手に入れる」「世の中が間違っているから世直しや革命が必要」といった大義名分のために暴力による戦いも辞さないという姿勢は、主人公より敵側(あるいはダークヒーロー)に多いイメージです。
時々聞くのは、70年代初めから半ばにかけて「革命」を求める左翼運動が激化したために、アニばら制作者は革命を美化するような表現を避けた、という説です。本当にそうなのかはわからないのですが、個人的にはあり得るかもな、と思います。(アニばらでは、死を前にして「フランス万歳」と呟くのは、王家に攻撃を仕掛けたテロリスト(25話)ですから。)つまり原作連載時からアニメ制作時までの約6年間で、左派思想に関する世の中の見方は大きく変化した、ということのようです。もちろん、世間的な情勢だけでなく、制作者の価値観もアニメの内容に大きく反映されていると思いますが。
そして80年代以降は、(自分の体感としては)個人寄りの価値観が広まっていったような気がします。同時に、革命・戦いといった表現は、どちらかというと個人の内面的描写として使われるようになっていった印象です。
それから、ベルばらの大義名分?としてのフェミニズム/ウーマンリブについて・・私もサクランボ様と同様に、原作漫画は作者の方個人の才能や感性が発揮された作品、ということでよいと思っています。(実際は編集部の意向や、(後ほど書くように)読者の反響による影響もあったと思いますが・・。)
そして、もし原作ファンが言うところの「原作の本質的なテーマ」が「『男性に従わない女性』や『女性優位的な関係』を描くことによって男性社会へのアンチテーゼを示す」ことだとしたら、「男性軍人を描く自信がなかったためオスカルを女性にした」ことに加え、「当初はアンドレがオスカルの恋人として全く想定されていなかった」ということを考慮すると、漫画の連載開始前後はそうした「フェミニズム的」テーマの構想は実のところ、それほどはっきりとしていなかったかもしれません。
しかし、オスカルの人気が出たと共に、(女性に従属する)アンドレの読者受けがよかったため、結果としてそういう部分が押し出されていったのではないでしょうか。
アニメ作品の制作は、多段階の工程と多くの人数を要するもので、漫画や小説の制作とはまったくの別物のようですね。70年代〜80年代では、女性の脚本家やアニメーターの方も登場してきていましたが、スタッフ全体としてはやはり男性が多かったのですね。
しかし、アニばらに関して言うと、(繰り返しになってしまいますが)男性目線だけでなく女性スタッフの視点も入っており、サクランボ様のおっしゃる通り、キャラクター描写についてバランスのとれた作品になったと思っています。
長くなってしまったので、続きます・・。