OB会中期の会開催
「教育大新聞会中期メンバーの集い」という集会が、木村俊二郎さん(1956年社会学)らを呼びかけ人として、4月16日(水)正午から、新宿駅東口の中村屋8階にあるレストラン・グランナで、開催されたのでお知らせします。
この会について、出席者の青柳さんから次のような状況の報告がありました。
新聞会内の中期メンバーは、1956年?59年を入学年とする「60年安保世代」の者です。大学や新聞会の中で厳しい思想闘争の洗礼を受けなかったせいもあり、比較的仲が良く、卒業後も親睦を長く保っております。
しかし、既に19名もが鬼籍に入り、残党は十指程度。
その長寿組が元気のうちにと、昨年9月に続き、本年4月16日に親睦会を新宿中村屋の8階レストランのグランナで開きました。
出席者は5名(57年入学小野田明理子、58年2名石橋政徳・青栁漠、59年2名酒井功、川口久美子)。
欠席者は、関西在住で奥様の介護をされて東京は遠い木村俊二郎、やはり奥様の介護の鈴木武彦、当日所用のあった安達宏治、渡邊正彦、体調面から鈴木教亢、橋本矩明の合計6名。(いずれも敬称略)
中期物故者に黙祷を捧げてから、献杯をし、互いの近況を語り合いました。3時間半も滞留して、次回、10月上旬の再会を約して散会しました。