KVの新オケ・リリースについて
最近 karaoke-version.com の新オケ・リリースがやけに多いなと思い、ちょっと調べてみました。
a) 9/1~9/15の15日間にリリースされた新オケの数: 260曲
b) 平日の1日当りリリース: 22曲
c) 1日で最もリリースが多かった日と曲数: 9/5 32曲
そこで、これだけの曲がリリースされている背景には何があるのか考えてみました。
3), 4) が有力だと思っています。
1) 英語以外の欧州言語(仏・独・伊・西・葡等)の曲がかなり多い <これは、Bruceのお客さんには関係ない曲が多いということでもありますが>
2) KVはフランスの会社なので、土日祝日はきちんと休んでいて、リリースがなかったが、9月に入り、休日にリリースが出るようになった <ただし、これはそれほどの数ではありません>
3) これは想像だが、カラオケ制作に使うソフトや環境が進化し、これまで以上に早いスピードでオケを仕上げることができるようになった <マスター、これはどうなんでしょうか? ひょっとしたら、これが一番の理由かも知れませんが>
4) KVに貢献しているカラオケ制作者の数が増えた <これも想像ですが、かなりあり得ます。フランスの会社だからと言って、フランスのフランス人だけが作業しているわけではないでしょう>
KVでは、私のような古い世代が歌うような曲のリリースはめったにないのですが、この1週間で興味ある曲が10曲以上出てきており、今後が楽しみになってきました(もっとも、あまり多くても、歌う機会がなくて困るんですが)。
皆さんもKVから目が離せませんよ(^_-)-☆
>Bruceさん
確かにオケ品質が一定の水準をキープしているのは素晴らしいですね。
それで、6分どころか、8分だ11分だという長尺オケを作ったりするのですから、なかなか大変な仕事です。
しかし、その長尺オケは、どんな人がどんな環境で歌っているのでしょうね。
自宅でヒトカラ? ものすごく上手い人がライブのように歌って受けている?
まあ、知ってどうすんのみたいなことなんですが、一瞬興味を持ちます。
こういう分析はいままでしたことなかったですねぇ。
さすがMatsudaさん。(^^)
いや、実際のところ、あの会社がどういう体制でオケを制作してるのか、興味あるところです。
何より、「KV印のオケ」として一定の水準をキープしていることに感心させられます。