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スレッドNo.48

Olivia(と)の想い出

彼女を初めて聴いたのは1971年、「If Not For You」(Written by Bob Dylan)でした。
なんと、ルックスも素敵だし、外連味の無い可愛い声なんだろうとすぐに夢中になり、アルバムを入手しました(ポリドールレコードの知人からsample盤を頂戴した)。
1973年に30cmの距離まで異常接近し、本人に直接会うことができました。といっても、言葉は交わせませんでした、ドキドキでしたからね。
第2回東京音楽祭(TBS主催)の前夜祭パーティーで会場は帝国ホテルの宴会場でした。
この時、Paul Williamsにサインをもらいました(僕が持参した彼のアルバムに)。私より低身長でした。

WIKIではOliviaが出場したとありますが、僕の記憶では東京音楽祭ゲスト出演のクリフ・リチャードのバックコーラス(Pat And Olivia=Pat Carroll & Olivia Newton-John)のひとりとしての来日でした。
また、WIKIでは「1972年 - クリフ・リチャードの日本公演のバックコーラスとして初来日」となっていますが、僕はその公演を東京厚生年金会館(?)で実際に見ています。
1972年はまだ大阪勤務だったので、クリフ・リチャードの日本公演は1973年が正しいのかと思っています。

それはともかく、Oliviaは実にチャーミングでした。まだ殆どの業界関係者は彼女に注目していなかったからなのか、no mark状態で会場を笑顔で回っていましたね。
なお、公称身長は167.5cmですが、僕の実感では163~4cmだと思います(笑)
その後、本物のOliviaとは2003年の25年ぶりのソロ公演来日(東京国際フォーラムの客席から)、2009年3月の乳がん撲滅キャンペーン来日時の記者会見、2010年10月のデビュー40周年記念CDキャンペーン来日時の記者会見で。
記者会見では何か質問したのですが全く覚えていません、こちらを見て欲しかっただけですから。

僕の社会人1年目から現れ、「Xanadu」ではプロモーションで関わらせていただきました。
Oliviaには感謝の一言しかありません。

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「オリビア縛り」とは穏やかでないですねえ(笑)

私は彼女の曲で歌いたいなと思うのは1曲、"I Honestly Love You" です。
でもキーを幾つ下げるとか面倒なので、作者の Peter Allen バージョンで歌おうか、と考えているうちにチャンスがなくなってしまいました。

この曲が好き、というのは Bobby Womack も同じだったとみえて、彼は1978年にカバーしています。



彼らしく、ちょっと Sam Cooke 風ですが、やはり素材(曲)が良いから、ジャンルの違う歌手にも上手く料理してもらえるのだと思います。

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赤井さんならではのエピソードですね。
なんとも羨ましい。
昨日は岡崎スタジオで「ひとりオリビア縛り」を敢行してしまいました。
今日も続きをやろうかな。(笑)

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