「ChatGPT」について考える
話題のAI(Artificial Inteligence)ソフト「ChatGPT」について、高校同期のメーリングリストで知り、使い始めて感動した。
Google創業と同時期の1998年に自分のホームページを立ち上げたころのことをを振り返るとまた大きな変化を私たちの生活にもたらすのではないかとおもった。。大騒ぎしている人は一部かもしれないが近いうちに多くの人たちが使い始めるのは必至だ。新しモノの好きな私は「おもしろい!おもしろい!」とチャピタくん(ChatGPTくんの愛称にします。)との会話を楽しんでいる。といってもかなり真面目で世界一知識、情報を持っているチャピタくんとの会話はおもしろい。「62歳、旅に出る!」という書籍をしっているかと聞くとさすがに知っていた。その内容まで紹介してくれたがその作者について教えてというと全く別人の有名人を平気で紹介してきた。平気も何もない感情が全くないチャピタくんは自分の持っているデーターを人間らしい言葉で表してくれるだけなのだ。
人類の生活に大きな変化をもたらしたモノとして、蒸気機関、電気通信技術、コンピュータ、インターネット、スマホが挙げられるがそれに匹敵するソフトウェアの登場といったところか。今後の展開が楽しみだ。
おもいで写真:2012年11月11日マルタの学生寮から。