おはようございます(^^)
きっこさん、兎波さん、皆さんおはようございます。まだ花の蕾は硬かったです(^^)。猫髭さん、桃の花は滅多に観ることがありません。綺麗でほんわかですねえ。ありがとうございます。
二月から咲き始めた桃の花(普通は三月の雛祭以降なので園丁が暖冬だなあと驚いていました)の写真に表紙も変えました。パソコンが壊れて四苦八苦で表紙の更新のやり方を忘れて、春は名のみの風の寒さよと早春賦さながらの北風の吹き荒れる日が続きましたが、昨日自転車乗り場まで歩き出すと、あ、春が来た!と全身から声が出て靴が勝手に闊歩する暖かさで、自転車に乗っても風が心地よく、日差しがあればもう大丈夫というるんるん日和でした。八日の積雪はもうないだろうという日の緩みで、車椅子を押していてもお客が日差しが明るくてあったかいねえと喜んで思わずジャンボ宝くじを連番10枚バラで10枚買ってしまうほどでしたが中ったこと見たことがないとはいえ、何んとなく当たりそうな予感がする日でした。宝くじで絶対損をしない方法はわたくしのように買わないことですと言うと笑っていましたが、耳鼻科が花粉症の患者が増えたせいかいつも一番乗りだった午後2時45分の休憩後のスタートが廊下一杯に並んでいて帰宅したのは夕方でしたがマンションのドアを開けると西日が部屋の真ん中まで伸びていて暖房も付けてないのに暑いのなんの、これは夏が暑くなりそうだねえとお客がつぶやくと、わたくしのアパートはゴキブリも熱中症で絶滅する38℃の暑さになるので、せっかく寒さとお別れするのになあと花粉の飛ばない秋が恋しくなりました。
表紙は近所の造園の桃の花ですが、昨日親子三人連れが歩いていたら、あ、花が咲いてると子どもが叫ぶと父親が上を眺めて「桜だねえ」と言ったので、桜じゃなくて桃の花ですよと言おうとして、子どもの前で親のメンツが失われる真似をするのは小さな親切余計なお世話で、桜と桃の区別が付かずに一生を終える日本人は沢山いるし、知らなくても生死に係わるわけではないことはどうでもいいことだと言うのをやめた。娘に「聞かれたら答えればいいのでお父ちゃんみたいに聞かれてもいないのに赤の他人に蘊蓄垂れるのやめてよ」とウンコタレとばかりに言うので、そうか聞かれないのに教えるのはウンコタレかとこれはアカマムシドリンクだと自分を戒めている。聞かれたことだけ答える。しかし、答えたくないことには黙る。あ、これでは政治家と同じか。とかくこの世は難しい。