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舞台裏を見せてもらひぬ木の芽風

おはようございます(^^)

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ソリストの輝く舞台春の昼

きっこさん、ぴのこさん、皆さんおはようございます。ビオラソロのコンサートという滅多にない機会を得ました。結構楽しめました(^^)。

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群れるほどひとり輝く蝌蚪の国

おはようございます😃

「白馬のルンナ」は、リアルタイムでは聞いてませんが、後にタモリ倶楽部で、聞いた覚えがあります。タモリが隠れた名曲?と言っていたような気がします。
ちなみに私も子供の頃からひとり大好きです(笑)

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勢いのあるはどれかと蝌蚪の水

おはようございます。

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蝌蚪の国まで降り注ぐ光かな

おはようございます(^^)

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うちそととなく降りそそぐ春日差

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。兎波さん、電気は使えているのですね。ネット環境は良いのでしょうか?しりとりにご参加されているということは。俳句の場が少しでも気晴らしになるといいですね。

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春なのに滑つて転ぶ氷点下

きっこさん、みなさんこんにちは。
内藤洋子はテレビの連続ドラマ「氷点」を見てました。サスペンスぽくて凄く面白かったです。
この「白馬のルンナ」もへたくそー(笑)と思って歌なんか歌わないほうが
いいんじゃないかなあ。なんて思ったものです。
でも、回りの男の子たちは皆好きで、男ってこういうまどろっこしい女性がすきなのかしらん。
と思ったものです。

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啜り泣く声も混じれる卒業歌

きっこさん、ラスカルさん、皆さんおはようございます。猫髭さん、内藤洋子は昔よく映画やテレビに出てましたね。この歌も知ってますよ。懐かしいです(^^)。

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野球部の子が泣き出して卒業式

おはようございます(^^)

「白馬のルンナ」聴きました。可愛い曲で、可愛い歌唱ですね♪

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卒業をばつくれ遊ぶ駒ヶ岳

わたくしはガキの頃から群れるのが嫌いでひとり遊びが好きだったから五歳の時から見た映画はほとんど覚えているし九歳からは講談社50周年記念出版『少年少女世界文学全集』全50冊1959年(昭和34年)~62年(昭和37年)を読んで、飽き足らず旧字旧仮名の『世界文學全集』(河出書房)と『日本文學全集』も読んでいるし、それでも飽き足らず新字新仮名の河出書房と筑摩書房の全集も読んでいるし、全集に入っていない作品は中央公論社や小学館や集英社のその巻だけをというように全集から始まり、気に入った作家は個人全集まで集めて読んで、海外の作家は訳者によって全然印象が違うので当時はドストエフスキーなど米川正夫訳しかなかったが後年小沼文彦訳でも全巻読んだが、小説によって、これは米川訳があっているとか、『罪と罰』だけは娼婦ソフィヤの呑んだくれの父親マルメラードフのセリフ「どこにも行くところがないというこの意味がおわかりになりますか。いや、おわかりにはなりますまい。学生さん、あなたは若い」の訳と予審判事ポルフィーリーの言い回しは池田健太郎訳がいいとか、映画でカタコトはわかるがほとんどロシア語がわからないので作品で翻訳家を選ぶという始末で、こういった翻訳家の選定趣味はミステリーやSFでも同じで、カート・ヴォネガット・ジュニアのペーパーバックは初めてロサンゼルスに行った時に全部買ったので原書と照らし合わせると訳者だったら浅倉久志に間違いない、からヴォネガット以外でも原書で読むよりも浅倉久志訳の方が素晴らしいと脱帽したし、いくら大御所の訳者でもナボコフは老害だバカタレがと『ロリータ』の文庫本を叩きつけたことがあり、なるべく気に入ったセリフは原文にあたって確かめる癖が高校生の時にもう付いたから、後年わたくしがどうして外国相手の交渉役を一手に任されたのかというのも、その国の文学や映画や音楽(特にロックとジャズとポップス)にくわしい面白い日本人(彼らから見たら外人)だったからで、今頃わたくし自身もガキの頃から口数多き能書き垂れだったからだと気が付いた。

アメリカ人との交渉で最後に「Go ahead, Make our day!」と言えば、子どもでも「ダーティー・ハリー」の捨て台詞「Go ahead, Make my day!」を知っているから破顔一笑になるのである。日本人が大好きな映画『カサブランカ』には有名なセリフが盛り沢山で、よく他の映画でも引き合いに出されるが、ラストのボギーと署長のセリフ「これが俺たちの美しい友情の始まりだな」というセリフはアメリカ人なら誰でも知っているDr. Seussの英会話のBeginner Booksである『Green Eggs And Ham』の最後のセリフ、「This is the beginning of our beautiful friendship.」そのままなのである。The Cat in the Hat (Beginner Books)と並んで現代のアメリカ人たちはこの二冊で育ったので、これを読めばアメリカの子どもたちにも大受けよ。

まあ、前書きが長すぎるが、群れるのが苦手なわたくしは、修学旅行にも卒業式にも出ずに単身北海道へ無銭旅行をしていた。内藤洋子の大ファンで彼女の女優のデビュー作は黒澤明の名作『赤ひげ』だが、この時は二木てるみ(ブルーリボン賞の助演女優賞を史上最年少受賞)の凄まじい演技にお株を奪われたが、酒井和歌子と同デビューの「青春スター」で、わたくしと同い年なのでどちらも好きで、女優としては酒井和歌子だが(小林正樹監督『日本の青春』1968年に黒沢年男の恋人役で出ており、日本の未来を象徴する若者として実にすがすがしかったが、この映画の主役藤田まことの名演で、わたくしの中では個人的分野で第一位の名作で、結婚することが出来たら平凡だが家族を守る父親になりたいと心底思ったくらい感銘を受けた)、アイドルとしては内藤洋子で、松山善三の舟木一夫主演のミュージカル映画『その人は昔』(1967年)で北海道の百人浜を白馬と歩きながら内藤洋子の歌う「白馬のルンナ」にぞっこんとなり、なんと北海道までひとりで無銭旅行に行ってしまったというバカも休み休み言え、どころかほんとに行っちゃったというバカタレでしたが、いやはや。でも一人旅は面白かった。

高校生がヒッチハイクなんてやる馬鹿はいない時代に野宿しながら北海道を一周してしまうんだから、函館山を歩いて登って津軽海峡の夕焼けと函館の夜景に感動したが(世界三大夜景のひとつと後で知った)、函館港の野宿は烏賊の腸が臭いの何ので寝ていられなかったとか、駒ケ岳は見上げる分には綺麗だが上ると山自体は禿山のようでがっかりしたり、摩周湖はこれが霧かという土砂降りに近いでっかい粒の煙幕だったり、路銀に尽きると阿寒湖でアイヌのペンダントを作るバイトをしたり、網走番外地の網走まで原生花園の長大なお花畑に驚いたり、大鵬を迎えに弟子屈村から札幌まで層雲峡を横断するタクシーの運ちゃんが、熊が出る道歩いてるとあぶねえぞと乗せてくれたり、長距離トラックの運ちゃんには高校生とは見られず子どもがいそうな男と間違えられたりしたが野菜市場に運ぶ荷物を載せてくれたお礼にと市場で荷下ろしを手伝ったら、逆に風呂に入って帰りの汽車賃にしろと電車賃をカンパされたりで垢で真っ黒けだったので大人に見られたのかと笑ってしまったが、見知らぬ土地でも何とかなるという度胸は、のちの世界を飛び回る役には立ったのだろう。郷に入らば郷に従えであるよ。

映画「その人は昔」02挿入歌.白馬のルンナ~内藤洋子



う~む、いま見るとこっぱずかしいなあ。昔は毎日聞いてテヘッと喜んでたのに。まあ、当時50万枚売れたのだから、全員デヘヘと喜んでいたのだろう。娘の喜多嶋舞も贔屓にしていた。義理堅いのである。

  多分だが磯巾着は義理堅い 坪内稔典

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年03月04日 18:57)
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