おはようございます。
主役が薄れて色も汚くなりそう。(笑)
猫髭さんも兎波さんも刺身でしたか。
納得です。兎波さんのインドネシアでの話がなければSBの「バリ辛」は冤罪をきたままになったかも。(^_^)
>昼間日本料理屋に招待されてお刺身を食べたのが原因
それだ!わたくしもカレーを食べる前に前菜として真鯒(マゴチ)の刺身を食べていました。三日に空けず真鯒の刺身を食べていたのでさすがに夏の刺身の最高峰とはいえ、飽きて鬢長鮪(びんちょうまぐろ)が今年は脂の乗りがいいわりにトロのようなくどさがなくすっきりしていたので、今日は鮪納豆に変更と、三枚に下ろした真鯒を冷蔵庫に戻して寝かせたままにしていたのでした。鯛や鰹は一晩寝かせた方がアミノ酸が旨味が増すので、釣りたてのごりごりした歯ごたえも新鮮さのうちなのですが、酒の肴としては寝かした旨味の方が勝るので、三日ほど寝かした真鯒を捌いた時には外は38℃近くあり、室内も35℃以上あったので沿岸の海水や海泥中や汽水域に分布していた腸炎ビブリオが増殖したのでしょう。腸炎ビブリオは真水に弱いので良く洗えば良かったのですが、皮を下ろして柵で寝かせていたのと冷蔵庫の室内温度が高かったので腸炎ビブリオも残ったのでしょう。おそらく兎波さんも腸炎ビブリオが原因でしょう。みんな食べていたのにどうして自分だけが黄門様に見初められたのかは、運が悪かったとしか言いようがないこともあります。腸炎ビブリオによる食中毒は調理の際と保存の不手際によるもので、刺身による食中毒で一番多いのは青魚に寄生するアニサキスですが、胃に食いついた寄生虫を取り除く必要があり、正露丸では治りません。鮃(ひらめ)に寄生するクドアは腸炎ビブリオと症状は似ていますが軽症で済みます。
>最後はグリーン色の液体が出てきて胆汁がでてきたらもう駄目らしいです。
吐瀉物の色は重要で嘔吐でも緑色の嘔吐は生死に関わります。普通は胃液の黄色か急性アル中で胃壁が傷ついて赤黒い血が混じるのですが、胆汁の緑色の場合は胃ではなく腸から吐いていることになり、腸閉塞の恐れがあり急性だと死に至ります。わたくしたちヘルパーが吐瀉物まで調べるのは命に関わるからで、看護師さんには聴診器で腸が動いているかいないか聴いてもらいます。壊死しかけていると左右どちらかのお腹から音が聴こえません。即医師に連絡して搬送の許可を貰いわたくしは五人救っていますが、残念ながら唯一の竹馬の友を腸が壊死している可能性があるから開腹手術をしろと奥さん経由で病院に頼んでも院長がいないとの(恐らく学会出張と言う名のゴマスリ会)遅延で、開腹した結果、腸は既に白く壊死しており、局部麻酔ではなく全身麻酔というのも抗議したのですが、家族でないと手続き出来ないとまた奥さん経由で止めてもらいましたが、結局麻酔で脳を麻痺させられて二度と目覚めませんでした。赤の他人は助けられても14歳の時からの竹馬の友を救えたのに救えなかったのは病院のせいだと訴えてやると怒り心頭でしたが、なぜ県庁所在地の水戸の大病院ではなく田舎の病院にしたのか聞くと「家に近い病院がいい」と言う友人の言葉だったそうで、家族が歩いて毎日見舞いに来てくれる近場の病院を選んだという選択にわたくしも黙らざるを得ませんでした。人間は人の間(両親)に見守られて生まれ、人の間(子ども)に看取られて死ぬから人間なので、その意味で友人は人間としての生涯を全うしたと言えるでしょう。
SBの「バリ辛」には濡れ衣を着せてしまったが、焼け糞になった黄門様は二度と味わいたくない激辛じゃとのたもうております。(*^▽^*)ゞ。
きっこさん、みなさんおはようございます。
ハジメ2018さん、原因は定かでないのですが昼間日本料理屋に招待されてお刺身を
食べたのが原因らしいのですが、他の方は大丈夫だったのですよ。
でもあの頃のジャカルタ駐在の人は正露丸とビオフェルミンの大瓶を持ってくるのが常識な
ぐらい、軽い下痢は日常的なことで、亡くなったり、B型肝炎になって帰国される方も少なく
ありませんでした。
私はその後は体の掃除をしたみたいに調子よくなり、コックに門番、運転手、乳母や女中付の生活を
楽しんで帰国することができました。
おはようございます。
猫髭さん、大変でしたね。
興味があり「バリ辛」のレビューなどを見たのですがトラブル情報は出ませんでした。有っても隠してるのかも。
それとも、店頭からなくなったのなら当該商品のロットにトラブルが有ったのかも…。(^o^)
>同じような経験
兎波さんの場合は何が原因だったのでしょうか?
矢張り「カレー」でしょうか?
きっこさん、みなさんおはようございます。
猫髭さま、お大事になさってください。
私もインドネシアに住んでいたときに同じような経験がありましたから
トイレに座りっぱなしの辛さ良くわかります。
壊れた水道の蛇口みたいに垂れ流しで最後はグリーン色の液体が出てきて
胆汁がでてきたらもう駄目らしいです。
病院に運ばれたときは血圧も測れないほど低く、目を開けてくださいと
言われても、重くてあかなくて、あんなに痛かったお腹も何も感じなくなって
死ぬときって何にも感じなくてこんなに楽になっちゃうんだとおもいました。
点滴を両腕から酸素吸入もして、30歳だったので
ひと晩でとりあえず眼もあけられるようになり、喋れるようになりましたが
二週間入院してました。
あちらは、もう四十年前のことですが、女性は女性のお医者さんしか診察せず、病院の看護婦さんはシスターで
お部屋もホテルのスイートみたいでした。
杜人さん、思い切った展開に拍手。三重便り楽しみにしています。
おはようございます。
猫髭さん、大変でしたね・・・。「バリ辛」には気をつけます!
杜人さん、了解です♪ 今後ともどうぞよろしくです(^^)