きっこさん、ハジメ2018さん、皆さんこんばんは。ハジメ2018さん、本当に俳句用語は難しいですよね。だからこそ魅力があるのかも。小生もやっと草花の名前を確かめて散策する俳句の基本に立ちかえることができました。便利なアプリがあればこそ、時代の進歩に感謝です。
拙宅の庭に咲いているコヨメナです。今日まで名前を知りませんでした。思えば名前を知られないまま咲いている花にとっては悔しいことですよね。反省です。
おはようございます。
スマホではこの絮の文字が出なく泣きそうです。
わたと入れてもわたげと入れても出ない。
「わた」の変換候補で単漢字が出ないで変な熟語とか午前0時4分とか出る。なぜ渡辺の漢字が3種類も出る必要あるのか?わたなべと入れてからでええやろ!
柳絮と入れてやっと出るけど、この柳絮を忘れる。
俳句の文字は出ないのが多い。スマホ用の漢字変換辞書があればいいのに。(^_^)
きっこさん、みなさんおはようございます。
在所は踊子草が群れを成し地面が見えません。
その隙間から犬ぐり。仏の座は負けちゃってる感じです。
きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。仏の座に関して猫髭さん、色々とお教えいただきありがとうございます。今日は雲おじさんに戻りました(笑)。竜が火を吹いてるような、犬が吠えてるような雲が、たったそのひと流れのみの空でした。
>春の七草の仏の座とこの仏の座の関係がよくわかりません。
どちらも葉っぱが仏の座る蓮座に似ているので仏の座と呼ばれたようです。こちらは花しか見ないから、昔のひとの仏教への信仰がそう名づけられたのでしょう。写真は間違いなく踊子草です。十二年前は犬のふぐりと仏の座と踊子草は三点セットで咲いていましたが、今は善福寺川界隈では犬のふぐりと仏の座だけですね。杜人さんのところは広大な田畑があるので昔のままなのでしょう。
>子供の頃、笛などを吹くと合わせるように遠吠えのように鳴きました。
鎌倉に住んでいる時にアルトサックスを吹くと近所の犬が一斉に遠吠えをするので「犬吠え坂」と呼ばれました。ジャズのアルトサックス奏者エリック・ドルフィーは「馬の嘶き」と呼ばれる個性的な演奏で有名になりましたが、フルートを演奏すると「鳥の囀り」という美しい演奏を聴かせ、バスクラリネットを演奏すると「地獄の釜の蓋が開くような轟音」を響かせてマルチ天才奏者と讃えられましたが、わたくしのアルトサックスは犬の遠吠えと、すわ火事かと近所の人が消防車のサイレンと間違えて飛び出してくるので、近所迷惑になるとジャズを聴くのはいいがやるのは御法度とあいなりました。
澤好摩(句)河口聖(画)展は昨日より始まりました。顔見知りの画家たちや俳人たちが顔を出して、現代俳句と抽象画の不思議な響き合いを楽しんでくれていますので企画者のひとりとしてはほっと一安心です。