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酒の当て飯の当てまた月の当て

きっこさんの★ きっこのメルマガ ★の今週の★ 季節の言葉 ★は「朝顔」で~す。茂雄さんのハイヒール掲示板Cは今「桃」のお題が続いていますが、その次は「朝顔」でドーデショー♪

写真は父の教え子が結婚したのでお祝いに届けられた巨大な紅白饅頭。父の仏壇に供えてお客と立ち話して仏間に戻って来たら母はもう二個目の紅白饅頭をがぶりとやっていた。「俺はもういいからお前がお食べって」。お母ちゃん、いつからイタコになったの?

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ソースのみ絡むパスタや月の雨

皆さん、おはようございます。
昨夜は結構雷が続いてました。

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いくたびもパスタ絡ませ星月夜

おはようございます(^^)

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星月夜何度も聞きし名のありて

おはようございます😃

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墓燈籠ともる下界は星のごと

今日八月十六日は那珂湊の「萬霊供養燈籠ながし」の日なので京都の大文字の送り火も十六日で、最後の盆の夜という思いでつなぎます。那珂湊だけでなく平磯からも阿字ヶ浦からも川向こうの大洗からも那珂湊の魚市場に萬の流燈が昼間から陸続と並び、夜になるとドックに浮かべられます。荘厳にして壮観な儀式ですが、那珂川から流れ込む波の揺れで燈籠が傾き蝋燭の火が燃え移るのかひとつが燃えて隣に飛び火して燃えると、見ている遺族たちから声にならない声が起こる。しかし、天に帰るのだと誰もが思う。この写真は東日本大地震の前年2010年の流燈会で、連動した最後の常陸沖の地震と津波でドックは魚市場の前が陥没したが、鎌倉時代から続く八朔祭は翌年の年番がどっこい生きてると頑張ったが、コロナの時代の今はわたくしも帰郷出来ないので、今年は八朔祭や燈籠流しが出来たのか定かではない。

きっこさんの話はわたくしも身に染みた。あの戦争でわたくしの在では身内に死者が出なかった家などなかったのではないかと思うが、本家の跡継ぎも分家の跡継ぎも悉く死んだ。わたくしの伯母も女手ひとつで四人の子どもを育てた。だが四人のうち三人は病と老衰で亡くなり、コロナの時代なので一番仲が良かったいとこ二人とは病院の面会も出来なかった。伯母もそうだが、死んだ父母も戦争の話はほとんどしなかった。笑い話になることしか話さなかった。具が何もないすいとんの不味さとか(笑)。わたくしが大根、里芋、牛蒡、人参、茸入りの具沢山の出し汁に、東北で覚えた「はっと」という幅のある「きしめん」のように溶き小麦粉をお玉から垂らして伸ばす「すいとん」を作ると「こんなうまいすいとんは初めてだ」と父は喜んだ。旨過ぎて食べ過ぎ「御法度」という説もあるが、夏場に三陸地方に吹く冷湿な北東風は「山背(やませ)」と呼ばれ冷害に陥ることが多く、米も不作になるため「はっと」のような代用食が発達した。きっこさんが比喩句の最高傑作として必ず引く、

 やませ来るいたちのやうにしなやかに 佐藤鬼房

は、「ひっつみ」や「はっと」といった地味だが滋養溢れるお国料理の背景にある過酷な自然を詠んだ「三陸の大地の歌」なのだ。

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運動会坊ちゃん列車はびりつけつ   

きっこさん、みなさんこんばんは。

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秋雷やだいだらぼつち仕事して

きっこさん、みなさんこんにちは。

豪雨もようやく止みました。

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提灯を畳み終へはや盆仕舞

きっこさん、みなさん、こんにちは(^^)

ハジメ2018さんの、終へ、繋ぎでお願いします。
終戦の時、3歳だった私は、復員して来た父を駅に迎えに行ったのですが、
父がわからなかったそうです。兄に教えられきょとんとしていたそうです(笑)。
戦争は絶対にいけません。これからも平和が続くことを祈るばかりです。

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干されたるボートの櫂の雫かな

きっこさん、みなさん、こんにちは。

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鰯雲ひと仕事終へ回し飲み

皆さん、おはようございます。
ラスカルさんの回繋がりで

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