おはようございます(^^)
きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。今や国民病とも言える花粉症、60を過ぎて仙台に転勤になったのを機に毎朝ヨーグルトを食べるようになりました。またその頃からジューサーで毎朝にんじんジュースを作り呑んでいました。それが効いたか、仙台の花粉が少なかったのかわかりませんが、鼻詰まりが半端でなく重症だった花粉症がすっかり影を潜めたのでした。おかげで今に至るまで15年以上再発なし。因みに花粉症関係の薬は一切飲んでいません。これは小生だけの話かも(^^)。
杜人さん、私も猫髭さんに同じく正解だと思います。腸は第二の脳とも言われるようで、最近は特に腸内フローラの事が言われますねぇ。腸に限らないようですが、各臓器も多くが情報のやり取りをし連携している様です。連携には血液も重要な役目を果たしているのでしょう。 人体に限らず自然界というのはすごいとつくづく思います。(^_^)
杜人さん、それ正解かも。実は昨日行きつけの喫茶店に行った時に病気関連に偉く詳しいお客が居て、わたくしが花粉症の話をしたら「花粉症は腸内環境を整えることで治る」と言っていて、何で目と鼻のアレルギーが腸内環境と関係があるのか聞いたら、花粉症は花粉によって引き起こされるアレルギー疾患だけど、アレルギーは本来はウイルスや細菌などの異物を排除するために働く免疫なのに、食べ物や花粉などの物質にも過剰に反応することで体にとってマイナスに働く場合はアレルギーになる。で、免疫の役目を担う細胞が集まっている腸は重要な免疫器官で、腸内には1,000種類以上、100兆個もの細菌が住み付いており、各々がテリトリーを保ちながら全体として「腸内フローラ（細菌叢）」という集団を形成しており、この腸内フローラのバランスが乱れると免疫系のバランスも崩れ、アレルギー疾患を発症する要因になり、花粉症も「腸内フローラ」の乱れが原因という研究結果が最近世界各国で報告されており、特に乳酸菌やビフィズス菌を含む食品が花粉症の緩和に効果があるそうな。
ですから、「毎朝ヨーグルトを食べるようになりました。またその頃からジューサーで毎朝にんじんジュースを作り呑んでいました。」という杜人さんの習慣は「腸内フローラ」を整える効果で免疫が適正に働き花粉症を緩和しているという結果だと思います。「医食同源」医者要らずですね。きっこ式カレーライスも、ニンニク、玉葱、じゃが芋、人参、茸など野菜もたっぷり使うので「腸内フローラ」を整える効果があるのでしょう。ストレスのない暮らしが前提条件になりますが、乳酸菌も考慮に入れて「猫髭腸内フローラ・レシピ」にチャレンジしよう。(*^▽^*)ゞ
残念ながら月とキンモクセイの最短ランデブーの今宵は春の嵐というべきか冬の虎刈笛が鳴り響き、近所の耳鼻科は花粉症の患者が６７人押しかけて大変な騒ぎ。今年の花粉はいつもの三倍とかと言ったら先生が「五倍です」。「マジかよ」というのはこんな時に言うセリフか。
洟水をあなた垂らせばわたくしも 境野大波
洗濯物は外には干せないし、目はゴーグルしないと目の周りが爛れるし、くしゃみ連発で、花粉症になる前は春は曙二度寝をしようで快適な季節だったが、花粉症になると最も憂鬱な季節になった。薬も役に立てず、サラリーマンの時は海外に仕事を作って逃げていたが、それも叶わなくなると「きっこ式花粉対策にんにくたっぷりカレー」がよく効いた。しかし、六十台までで古稀を過ぎると毎日朝昼晩カレーを食い続けることは若い頃と違って胃がもたれるし飽きるしでお腹がグルジア共和国になって続かない。部屋にはシャープのプラズマクラスターが365日稼動しているので帰宅すればサワヤカ～となるが、仕事中は目薬と鼻腔噴霧器で乗り切るしかない。杉ばかり植えた農林省のクソ役人どもを目ん玉にバケツで花粉一杯ぶちこんで杉の樹に吊るしてやりたい。
きっこさん みなさん おはようございます。
「猫の子のくんづほぐれつ胡蝶かな」の其角の忌日は宝永4年2月30日という。
あらま、ぴのこさんを飛び越えてました。
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