おはようございます(^^)
きっこさん、みなさん、おはようございます(^^)
きっこさん、薄氷の指摘ありがとうございました。昨日散歩に出たら薄氷が眼前にあり,まさに消えゆくさまであったのでそのまま写生句にしてしまいました。薄氷は冬の季語かと思ってました(笑)。立春以後の春先の季語だったとは迂闊でした。勉強になりっました。春先になって寒さが戻りうすうす張る氷の様子だとか、今年の立春は2月4日ですから、まだ10日位早かったですねー。眼前の景であれば何でもよいというわけではなく、やはり「季語の本意」を理解して詠むことが大事なんだと気づかされました。まだまだ季語の本意の勉強が足りないようです。今後の課題としたいと思います。
皆さん、こんばんは!
あたしも猫髭さんと同様でエアコンは苦手だし、今はストーブもないので、室内なのに現在、ほぼ0℃です(笑)
ただし、わが家の唯一の暖房設備である「電気こたつ」が絶賛活躍中です。
高騰し続ける電気代を少しでも節約するため、いつもは熱湯を入れた湯たんぽ2個をこたつに入れ、それで温まり、寝る時に母さんとあたしのそれぞれのお布団に湯たんぽを移動しているのですが、さすがにゆうべと今夜は電気こたつのスイッチを入れました。
句念庵さん、「薄氷」は初春の季語です。
暦の上では立春を過ぎたのに、それでも体感は冬の延長線上にあり、ふと足元を見ると薄い氷が張っていた。ああ、まだ本当の春は遠いのかな‥‥、という心の機微が「薄氷」という季語の本意ですから、立春より前に詠むと「野暮」と言われてしまいますよ。
季語によっては「先取り」しても良いものもありますし、中には「先取り」することが「粋」な季語もあります。
その一方で、この「薄氷」のように、フライングすると「野暮」になってしまう季語もあるのです。
常に「季語の本意」を考えることが大切です。