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深川の猫に寒波の来たりけり

皆さん、こんばんは!

アリソンさんは、昨年12月から書き込んでくださっていたのですね。
12月はメッチャ多忙で、すべての投稿を追えずにいたため、気づくのが遅くなってしまいました。
ごめんなさいね。

猫髭さんのお陰で、アリソンさんの初投稿を知ることができました。
猫髭さん、いつも痒いところを猫の手で掻いてくださり、ありがとうございます。

皆さんも、アリソンさんへのあたたかいお声かけ、ありがとうございます。
いつも同じ顔ぶれなので、こうして新しい人が参加してくださると、それをキッカケに話題が盛り上がるので、とても楽しいですね♪

>雪もよひモヒートが鳴らすノド アリソン

「雪もよひ/モヒートが鳴ら/すノド」と、句またがりは良いのですが、2音の「字足らず」になっています。
俳句は、1音か2音程度がオーバーする「字余り」は許容されますが、全体で17音に欠けている「字足らず」はNGなのです。

ここは、

雪もよひモヒートがノド鳴らしけり
雪もよひモヒート鳴らすノドボトケ
モヒートがノド鳴らしたる雪もよひ

という感じで、何とか全体で17音になるように工夫してみましょうね。

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アリソンさん、「今は質より量」というお考え、とても素晴らしいです。
あたしの大好きな波多野爽波(はたの そうは)という俳人は、スポーツの鍛錬をするように、とにかく見たもの感じたことを次々と俳句に詠んで行く、一句一句の出来ばえよりも、まずは一句でも数多く詠む、常に「質より量」を心掛けていれば、自然と「俳句の反射神経やリズム感」が身につき上達する、という「俳句スポーツ説」を唱えました。
あたしも爽波の「俳句スポーツ説」を実践することで俳句の反射神経とリズムを身につけた一人なので、アリソンさんのお考えは、俳句上達の最善の近道です。
アリソンさんは、誰からも教えられずに自分でそれに気づいたのですから、本当に素晴らしいです♪

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おはようございます。前句の撫子さんの句が韻を踏まえていたので、雪催とモヒートを掛けたくてあまり深く推敲せずに投句していました。初心者あるあるで、今は質より量で思いつくままというところです。もっと丁寧に句を作らないといけませんね。でも今とても楽しいです。

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薄氷の土に戻りてゆくところ

こんばんは(^^)
風は強く、冷たかったですけど、九州ではやはり大して積もりませんでしたねー。

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冬乾く痒いところに届かぬ手

北側にまだ残る雪。明日も冷えるそうで。大寒ですから。

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寒風に背中押されて足早し

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。今日は寒風が吹き募って体が押されっぱなし。その代わり?面白い雲が見られました。

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着ぶくれてひとり孫の手掻く背中

きっこさん、みなさんこんにちは。

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早朝の公園ひとり寒波来

こんにちは。

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猫の手が孫の手になる寒波かな

十年ぶりの大寒波と言うが、昨夕から大風が吹いて夜は虎落笛が鳴り響いたが東京杉並区は肩透かしをくらったように良く晴れて雪の降った痕跡もない。わたくしはエアコンの風が苦手なので暖房も冷房も使わないから寒ければ着膨れて暑ければ裸になるだけなので寒暖ばかりは全身俳人で冬は寒いの当たり前だっぺよ~と自然を肌で感じて暮らしているが、アラスカやミネソタの零下20℃以上の極寒を体験しているので、なぜ虎落笛程度の寒波で騒ぐのかわからない。ヘルパーなので台風だろうが大雪だろうがお客には休まず向かうので雪道が凍って滑って転ぶのは当たり前だから歩いてでも介護に行くので家にいても凍死する海外の寒波にくらべれば拍子抜けの冬将軍で、お前さん手ぶらで来たのかいと言いたくなる青空が広がっている洗濯日和である。昨日のお客のTVではスマホを見ながら歩いている馬鹿どもが転びまくっていい気味だったが、日本のマスコミは騒ぎ過ぎである。さて、目の不自由なお客へこれから食事を作りに出かけっぺ。今日は豚汁でも作るか。

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大寒の筆一本の重さかな

おはようございます😃

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ひりひりと近づく寒気風の音

きっこさん、皆さん、おはようございます。

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近づけば逃げてゆく猫春隣

おはようございます(^^)

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