皆さん、おはようございます。
皆さん、こんばんは。
>ウクレレや金婚式の木の葉髪 猫髭
「ウクレレ」と「木の葉髪」を詠んで「ぴろき」さんて、あまりにもダイレクトですね(笑)
>爪紅やレインコートに埋もるる子 撫子
描写だけで詩が立脚していますし、季語との距離感もバツグンですね。
さすがは撫子さんです。
>秋雨の傘に埋もるるをさなかな suzume
この句だけ見れば秀逸なのですが、眼目が撫子さんの句と同じなので、どうしても二番煎じに感じてしまいます。
>秋雨に煙る倫敦バーバリー
英国と言えばロンドン、ロンドンと言えば雨、という当たり前すぎる流れなのですから、普通は大きく飛躍させた「何か」を下五に置いて一句の世界を広げるのが定番なのに、ここにあえて150年前の英国にレインウェアで革命をもたらした「バーバリー」を置くという徹底的なねちっこさ。
すごく面白いです♪
>鳥達の田に睦みゐる秋日差 杜人
俳句で「睦みゐる」という表現を使ってしまうと、どうしても永田耕衣の「近海に鯛睦みゐる涅槃像」や飯田龍太の「さびしくて梅もぐ兄と睦みゐる」などの名句を思い浮かべてしまい、「鳥達」という雑な把握や「秋日差」という投げやりな季語の斡旋が気になってしまいます。
「鳥」はもっと具体的に、季語の斡旋はもっとヒリヒリするぐらいに詠んでほしいです。
見たままなら「白鷺の舞ひ降りてくる刈田かな」と詠めたのに、きっと、しりとりを成立させるために、無理に「秋」を使ったのだと思いますが、もう少しだけがんばってみましょう♪
撫子司書のお陰でここからは別の俳話だなと線引きしたのがやはり違う俳話でよござんした。勇者ヨシヒコ・シリーズは大好きでしたが、目が悪いのでゲーム機でのドラクエは出来ないのでTV画面の大きさのヴィジュアルなマリオとか「ゼルダの伝説」とか昔は子ども等相手に遊んでいたが古稀を過ぎて夜中の三時に、
シュギョーはモンモンとしはじめた。
テイコはモンモンとしはじめた。
トウタはじゅもんをあたまではねかえした。
なんぞとコピペしたり見やすいように校正してるんだから、オギャーと生まれてこの年になってピロリピロリピロピロリ~ン♪って、お釈迦様でも、あ、御存知あるめ~。
きっこさん、皆さん、おはようございます⛅️
猫髭さん、 棒線で区切られたところから別の章に入りまして、「行雄VS明男」というタイトルになります♪
しやあしやあとおかんでてくるあかのまま(笑)
俳話集の更新ありがとうございます!腰お大事になさってくださいませ〜
了解!親方のファイルでは一緒になってましたね。とりあえず全46話で再構築します。また気づいたことがあれば知らせてください。これから仕事なので戻ってから訂正します。ありがとう。