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スレッドNo.55

廻目平から金峰山へ

 二転三転する天気予報に翻弄されながら、小屋の予約は前日,コンパスでの届けも慌ただしく、1日晴れれば良いと曇天下に出発。
高速道路は雨スリップ注意→キリ注意と芳しく無い。
何年振りだろう廻目平、平日の割には多い車。 支度をしていた数人は大きなマットを背負って小川山へ散って行く。
 西股沢に沿って金峰山を目指す唯一のパーティの様だ。
ひたすら林道を歩き二股へ、丈夫そうな木製手製の橋が掛かっていた。
その先から急登、ヒーヒー言いながらもあと800m ユックリ登り、途中で荷上中の小屋主に追いつかれる。
小屋に荷を置いて山頂へ、多少の雲が有るものの近場はクッキリ、富士山は雲の中、すぐそこに瑞牆山の岩峰。
 噂の小屋の夕飯は超美味。生野菜とタンパク質いっぱいの理想食。
宿泊者はソロ4人➕2人連れ🟰6人のみ
食後に楽しく歓談、猛者女揃いで、甲武信ケ岳から来た人行く人、小川山→瑞牆山へ行く人、そちらは〜と聞かれて、お天気次第で、再山頂後下山又は八丁平経由下山とし、期待せずに就寝。
2日目は素晴らしい上天気。小屋前から八ヶ岳・浅間・御嶽・乗鞍・ボッーと白く北アルプス。
お洒落なお粥の朝食を済ませ、昨夜小屋主に細かく説明して頂き心強く八丁平経由で下山開始。
予想通り千代ノ吹上でドーンと富士山とご対面、Mチャン初めての金峰山で大きな富士山に感激。
10数年前は楽々登った瑞牆山荘コースはこんなに岩岩だらけだった?
初めての大日岩は絶景ポイント、鋸〜笊ヶ岳まで同定満喫。
左に回り込み下りが怖かった(笑)
いつもなら逞しく心強いD登山部or地元のリーダー居られるのに〜
急下降も岩場も中ノ沢沿いには高巻きも有りで楽しんだ。
金峰山荘で駐車場代¥200払って天狗山を眺めながら川上村を後に、pm4:00前に無事帰宅、次は何処かな⁈  
(5/23〜24歩く)

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