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神流川沿い、神山 6月登って何見るの。

 冬桜が有名らしい。神山732mの低山である。みんなで歩いた埼玉百山で掲載されていたので、暇なときに行ってみようと思っていた。埼玉を歩いている登山愛好者でも見落とされがちの山である。でも頂上には立派な城峯神社の奥の院が鎮座していた。つい個人的な物見遊山ででかけたのですが、日が悪かった。この梅雨時期に突然猛暑日の到来となった。ラジオで布団の二枚重ねの高気圧の予報である。頂上までわずか250mの標高差の山なのに汗だくの有様となった。午前の登りでよかった。神山の展望はあまり芳しくはなかったが駐車場である城峯公園の展望台からは下久保ダムの景観はよく見えた。下山後のテレビのニュースで全国の熱中症54人搬送と出ていた。これからの時期、低山の山歩きは要注意である。

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久しぶりの長めの山行でした。 栃木・庚申山

 工程が短めの山行が多く、長めの山行を模索していました。折しも梅雨時で久々の晴れが期待できる日とあって、栃木・庚申山に出かけた。単独行も久々。初めてのルートと有って、判断力の鈍化を気にしながら、車を走らせた。平日にもかかわらず銀山平の登山者専用駐車場は15台前後の車があり、上の駐車場も数台と盛況であった。山行は比較的平坦だけれど距離がある庚申山荘までと急登と奇岩が望める頂上までのルートに大別できる。看板で分かったことですが、里見八犬伝のモデルとなった奇岩群だそうです。花もそれなりに楽しめましたが、素養が少ないため、省略します。情報として、庚申山荘は泊まれなく、水とトイレは可能です。山巡りルートは通行止めでした。さすがの急登と長丁場に息が上がり、ペースが落ちます。頂上の展望は少しの感じです。下りは思ったほど短い間隔でした。駐車場で山行所要時間7時間、運転時間6時間、久々の長い行動時間でした。

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赤城山のアカヤシオ

 久しぶりに赤城山へアカヤシオのお花見🌸に行ってきました。平日にも関わらず、利平茶屋キャンプ場の駐車場は50台以上の車で、結構な人出。
 一昨年ぐるっと周回したコースは、林道の土砂崩れで通行止め(あれから随分経って、どうやら道を直すことを諦めたみたい)のままなので、遊歩道を一回りしてアカヤシオと石楠花を見てきました。が、アカヤシオはまあまあでしたが、石楠花は花芽の付きが悪く数える程しか咲いてませんでした。
 お花見山行は難しいですね。

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妙義山の桜はまだ満開でした。

 天候が三日と定まらぬ春を迎えましたが、天気予報の晴れを信じて、妙義山・相馬岳に行ってきました。一番楽な中間道からタルワキ沢コースを経て、頂上をピストンする最短コースでしたが、久しぶりに汗をかくほど天候に恵まれました。登山者も少なく、頂上は昼時にもかかわらず、我々3名を除けば単独登攀者の1名のみでした。おかげでのんびり絶景を堪能して、下山できました。特出すべきは今回のメンバーの平均年齢が78才強で、つつがなく旺文社地図時間で歩けたことでした。「継続は力なり」今後も山楽しむつもりらしい。帰りに桜の里によると、意外や桜はまだ満開で意外な穴場が見つかりました。

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8年前の取り付け山名板あった。 地図に記名のない真弓沢山

 春の日和が続き、低山ぐらいは歩きたい。同僚I氏を誘い、めったに行かない低山に出かけた。新ハイ浦和支部時代に発刊されたみんなで歩いた埼玉百山を開くと、行ったことのない真弓沢山の山行記事が出ていた。その時は縦走でかなりの山行時間を要していたが、地図を調べるとピストンで2~3時間で往復できる山道を見つけた。I氏を誘うと、行ったことあるよ、山名板を取り付けたけど、藪漕ぎと急登でかなりの時間がかかったとのことであった。現地に行って歩けば、短時間コースがあることが判るだろうということで、散策に出かけた。GPSを頼りに荒れた小川集落の山道を登り、分岐端に車を止めた。山道は少し荒れ気味ではあったが、ジグザクにあり、尾根付近で右方向に進路をとって登り、最後50mほどの急斜を登ると頂上に着いた。「あった、山名板」I氏かがみこんで確認した。2017年本部山行と記載されていた。「埼玉百山」の記事とは違う時期ではありましたが、何となく見つけた感動があります。
展望も乏しい790mの低山が何故「埼玉百山」に選定されたのかは不明ですが、最後の急登がポイントで、何処か見ごたえのある山に見える地点でもあるのかなあ、または歴史物語でもあるのかなあと思いながら下山した。下の集落は今が桃源郷のごとく、春を満喫していました。

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困った時の伊豆が岳、久々に行ってきた。

 今年一番の寒波襲来である。寒い。私もスキーでの転倒で胸部打撲の回復具合の山行となった。コースは花桐コースを登り、下山を東尾根を下り、途中からバリエーションコースで花桐川に直接降りるコースをとった。花桐コースは3年ぶりかもしれない。予想以上に山道が荒れていて、はっきりしていた頂上直下のルートも落ち葉や枯れ木で寸断状態でした。目新しさはなかったが花桐小滝の氷結は初めて見ました。平日であったため、頂上では人気の山にもかかわらず、我々を含めて3グループほどしか登山者はおらず、早い花の季節が待たれます。冬の東尾根は予想以上の快適尾根で低山でもバリエーション感覚のルートハンティングが楽しめました。昼には気温も上がり周回4時間半の山行を楽しませてもらいました。今年もまた数回、よろしく。

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福島県まで遠征してきました。

 今シーズン4ヶ所目のスキーは、福島県の猪苗代スキー場です。磐梯山に登る際には、このスキー場から登ったという方も多いでしょう。
 で、何ではるばる?と思うかもしれませんが、実はリフト券高騰のこのご時世に、会員登録すれば平日のリフト券が無料という怪しすぎるサービスをしてるんです。何らかのマーケティングに個人情報を流しているのか?というところでしょうけど、もしバレたら相当ヤバいでしょうから、そんな勇気があるかというところです。しばらく要注意ですかね。
 磐梯山の麓では、昨年末の大雪以降ほとんど降雪がなかったそうで、雪質はまるで3月?でちょっと残念でした。
 なお今回泊まった押立温泉さぎの湯さんは古い施設でしたが、アットホームな感じで食事も十分で快適に泊まれました。温泉も極端なpHでなく、柔らかでゆっくり浸かってリラックスできるお湯でした。
 ちなみに田中陽希さんが、NHKの百名山と三百名山の際に磐梯山に登った時、この宿に宿泊したそうです。宿泊予約を受けた時に、「迎えに行きます」と伝えたら、「歩いて行きます」と言われてビックリしたと言ってました。百名山の時は正体不明な人物だったけど、放送されて気がついた知人に教えてもらって、初めて田中さんと知ったとのことでした。
 猪苗代湖辺りに出かける際には、また利用したいと思ってます。
 

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どこのジャンダルム

 寒くなったし、夜明けは遅い。朝起きは辛いがそれでも晴天は続く。茨城の袋田まで足を伸ばした。山友が行ってみたかったみたいだ。滝見学ではなく、生瀬富士である。標高400m強の低山で少し舐めていた私はおりしも前日から寒気と筋肉痛がして風邪気味の体調にもかかわらず、マスクもせずに参加した。迷惑がる同乗者に顰蹙をかった。登りでも遅れをとり、長めの休息もしばしばである。人気ルートであったため、つぎつぎと登ってくる登山者に抜かれぱなしの山行となった。それでも何とか頂上までたどり着いた。まあ普通の登山かなあ。あにはからんや、30mほどのジャンダルムがあるではないか。たるい登りをしき締める緊張感あふれる通過を楽しませてもらった。同僚の配慮から、当初予定の周回コースを早々に切り上げ、もう2週間早かったら素晴らしい紅葉が観れただろうと想像できる渓谷の急斜コースを降りて、終了とした。車道の帰り、有名リンゴパイの購入をすすめられ、なかなかの味に堪能。関西から買いにきたという話もまんざら法螺ではないかもね。

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あまりに天気予報がいいので、一山登ってきました。

群馬県に13年も住んでいながら、一度も登ったことがない榛名山東端の水沢山に行ってきました。
素晴らしい展望で、また船尾滝への周回コースも野趣のある道で、とても楽しめました。
また戻ってきた水澤寺門前の出店に、いつかあそこで見た○○○が置かれておりびっくりしました。
ぜひヤマレコでご確認ください。こちらにあります→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7552339.html

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飯能アルプス 蟻の戸渡ルート探索

 天気良いし、山行こうよと、4名が集まった。行く先は朝、集合してからということで、O氏提案の3案から、飯能アルプスの蟻の戸渡を彷彿させるルートに行くことにした。ルートは東吾野駅下車、天覚山から飯能アルプスを南下して不動山を経由する周回コースである。そこの不動岩付近である。このコースは2年前に飯能100山山行で通ったことがあったが、とんと記憶になかった。が今回は確かに両側が切れ落ちている細尾根があった。わずかの距離だけどちょっぴり緊張。メインルートを外れるためほとんどの登山者は気が付かない。今回も話題にのぼる箇所があって楽しめた山行でした。でも直接の不動山下山はおすすめルートではない。

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