雄国沼のニッコウキスゲは群生してました。
月刊山渓で梅雨時でも登れる場所を探していたら、雄国沼のニッコウキスゲが見ごろでコースも手ごろであることを見つけた。あそこまで足を伸ばすなら一泊して、天候次第でもう一山考えようということで出発した。日頃の行いが良いから(???)天候には恵まれた。現地はシャトルバスに乗り換え、雄国山を登ってから雄国沼周回で3時間あまり、なんともほどよいハイキングを楽しんだ。翌朝も晴れということで安達太良山沼尻コースを歩いた。同僚は40年前このコースの火口の真ん中を通ったとのことでした。現在は危険ということで廃道となっていました。工程終盤で天候も雨混じりとなりましたが、幸いにも小雨で済みました。一風呂所望と目当ての旅館を尋ねたが休業中。前日泊まった旅館を尋ねると、「前日のお客様ならお風呂ただで結構です」とのお言葉。なんとも手厚いもてなしに感謝の一言。今回も一期一会をもらいました。