AS-081 6m
SAEを送っていた、表題のQSL HL5MKLのQSLが届きました。カードにはGEOJE,KOREAと印刷されていますがIOTA番号、島名はありません。QTHから巨済島(英語表記でKoje Island)で良いんでしょうね。14か月かかりました。6
澤山さん、おめでとうございました。
当局にも同様にHL5MKLのQSLが届き、当局BlogでもQSL画像を掲載してご紹介させて戴いております。
このQSLでクレジットが受けられるかは、JA CPであります中嶋さんに見解を戴かないといけません。
澤山さんのIOTA-VU-100が掛ったQSL、判定は如何に?
HL5MKL AS-081 の判定は、カード裏面に記載の住所(Geoje-si)と QRZ.com に記載された詳細住所から Geoje-si は AS-081 に属する Koje Islandと特定出来ますので、IOTA-VHF に関してはクレジット可能と思われます。
念のため IOTA Validation Team に確認を取って見ます。
IOTA Validation Teamと協議の結果、以下の様に扱う事としました。
HL5MKL Ahn (安さん?)に対し、
1) これから発行するQSLカードにIOTA番号と島名を印刷してもらう。
2) 印刷対応が出来ない場合、プリンターラベルにIOTA番号と島名をコンピュータ印刷し、カードに貼ってもらい、認証用スタンプを押してもらう。
3) LoTW電子照合を可能にするため、IOTA Validation TeamにKoje島からの最初の交信日時を連絡してもらい、電子照合の許諾を行う。
昨日、この内容をAhnさんにメールしました。
いずれの対応も取っていただけない場合、VHFでの交信に限り、IOTA CP JAに与えられた裁量権(IOTA Programme Rules C.1.4)に則り、クレジットを与える。
と言う事で、クレジットオーケーになります。 よろしくお願いいたします。
中嶋さん、ありがとうございました。
HL5MKLは当局Blogでもご紹介しましたとおりLoTWのユーザーですので、(3)のLoTW「電子照合」がOKになってくれると皆さん助かるのかなと思います。