受診のコツ
医者がお前はしゃべらず早く帰れオーラに毎回負けてしまい、恐ろしいものでそれに慣らされました。こちらのクリニックでは再診でも15分以上は確保されているそうでこの違いは何なのかと書き込んでしまいました。
心理士さんが受付してカウンセリング出来ないってもったいないですね。たくさんの子どもたちを救ってあげて下さい。わたしのようにならないように。失礼しました
「こちらのクリニック」の者ですが、幼児~児童の年代の子達が来ると面接室を兼ねたプレイルームで思いっきり遊び出すので心理士も参加し、しばしば待ち時間が事実上のプレイセラピーの時間になっています (^_^;)
今のところ私の診察以外にカウンセリングを希望される方もあまり居られないので、心理士が受付も兼ねるというこの形態に落ち着いています。とは言え、カウンセリングのニーズが高まってくれば、工夫が必要になるかと思っています。
さて、3分間診療ですが、私もそれには憧れます。それで良くなるのなら、診察なんて短いに越したことは有りませんよね。再診に15分とか、時には30分とか1時間とかかかっちゃって、後ろの患者さんをお待たせするのは、私の技量と努力が足りないせいだと思っています。技量や努力が足りなければ、時間を味方につけるしかないのです。
ですから、巷で3分間診療を本当になさっている先生方は、凄い技量と努力を兼ね備えておられるんだと(中には、それで治療ができていると錯覚されているだけの方も居られるかも知れませんが…)。