USB DAC+Bluetoothレシーバー基板
Amazonに、USB入力にも対応したBluetoothレシーバー基板がありましたので入手しました。
この基板だけで、「USB DAC+Bluetoothレシーバー」になります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGQFSKH8/
QualcommのQCC5125がBluetoothやUSBの信号を受信し、3線式I2Sで接続されたDACのPCM5102Aが音声を出力します。
4線式I2S信号を引き出せるランドが用意されていますので、PCM5102A以外のDACも利用できるようです。
LPFを追加することによって、特性の改善が期待できます。
目視では確認しづらいため、コンデンサーを取り外して抵抗値を実測したところ約48Ωとなりましたので、私の基板も47Ωでした。
そこでぺるけさんの LC-LPF ですが、基板上の2.2nFのコンデンサーや47Ωの抵抗を残す場合は、平ラグ上の180Ω/680Ωを620Ωに変更すれば良いと思います。
また、基板上の2.2nFのコンデンサーを取り外し、47Ωの抵抗を取り外してショートした場合は、180Ω/680Ωを680Ωにするか、470Ωと200Ωを平ラグ上で逆V字形に直列接続すれば良いと思います。
私も、もともと基板上のLPFを構成する抵抗は取り外してショートし、コンデンサーは取り外す予定でいました。
なぜなら、470Ωの抵抗の誤差が±5%と仮定すると、実際の抵抗値には47Ωの幅が生じる可能性があり、せっかく抵抗の値を20Ωきざみで調整しても、もう一方のチャンネル、あるいは別の基板では特性が異なってしまうからです。
47Ωの抵抗であれば誤差の幅は4.7Ω程度ですので、無理して取り外してショートする必要は無いと思います。
kenさん
ありがとうございます。同じロットの基板は47Ωのようですね。
元のRCフィルタは撤去してLPFを別基板で組みなおすのであまり問題にはならないのですがね。
tatsunoさん、
最近届いたQCC5125基板は47Ωでした。QCC3034基板は510Ω、または470Ωです。
PCM5102AのデータシートのFig.33は470Ωです。基板屋さんが471と470を取り違えたのでしょう。
なおキャパシタはどの基板も222、すなわち2.2nFと、データシート通りでした。
https://x.gd/3R6pP
中国ECサイトのAliExpressでは新年セールでebayやAmazonよりも廉価に入手可能なようです。
> ぺるけさんの「市販レシーバーにLPFを追加して特性改善する」の「NA-BTR1の場合」が適用できますが、2か所変更した方が良いと思います。
> http://www.op316.com/tubes/lpcd/bt-add-hpf.htm
> 具体的には、「製作ガイド」の図の180Ω/680Ωを200Ωに変更し、GND と to Bluetooth Receiver の間に10kΩを追加します(各2か所)。
回路図と比べたり実際に製作すれば気が付くと思いますが、図に誤りがあります。
図の右側の output が GND に接続されています。これを右にひとつずらして接続してください。
> Amazonに、USB入力にも対応したBluetoothレシーバー基板がありましたので入手しました。
> この基板だけで、「USB DAC+Bluetoothレシーバー」になります。
> https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGQFSKH8/
こちらでも入手できるようになりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKNSY2K4/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJW2MNMN/
kenさん
> おっしゃる通りです。もともとはセラコンの音が気になるので取り外し、470Ωは基板上のものを利用するつもりだったのですが、そうするとaux入力とフィルターを兼用出来ないので、470Ωも取り外したのです。
LC LPF では、接続する機器の出力インピーダンスによって周波数特性が変化してしまいますので、AUX入力は使いません。そうなるとリレーによる入力切替が不要になりますが、この基板でリレーを除去するのは難しそうです。
> 出力の抵抗ですが、5102Aの出力回路は2電源のop amp 形式ですから、抵抗は不要だと思います。こういう場合のnominal 10kΩというのは、データシート記載の特性は、特に断りがなければ10kΩで測定しましたという意味なのが普通です。
以前、別の基板でリレーを除去したとき、10kΩも外しました。それまでしばらく聴き込んでいましたが、10kΩが無くなると聴感上で違和感があり、別途10kΩを取り付けた経緯があります。
ごろうさん、
おっしゃる通りです。もともとはセラコンの音が気になるので取り外し、470Ωは基板上のものを利用するつもりだったのですが、そうするとaux入力とフィルターを兼用出来ないので、470Ωも取り外したのです。
出力の抵抗ですが、5102Aの出力回路は2電源のop amp 形式ですから、抵抗は不要だと思います。こういう場合のnominal 10kΩというのは、データシート記載の特性は、特に断りがなければ10kΩで測定しましたという意味なのが普通です。
kenさん
部品が小さすぎて抵抗の印字がほとんど読めず、なかなか470Ωと確認できませんでした。
コンデンサのランドは、うまく活用できるのではないかと考えています。
kenさんの2段 CR LPF の場合、基板上の CR LPF を削除しないとカットオフ周波数が約16kHzになってしまうようですね。
この基板では10kΩの負荷抵抗が省略されていますが、無い場合と有る場合での音質の変化が気になっています。
ごろうさん、
私もこのバージョンをeBay で購入しました。5102Aの出力の470Ω/2.2nFが取り外しやすい位置に移動していたので、ほっとしました。
ぺるけさんの「市販レシーバーにLPFを追加して特性改善する」の「NA-BTR1の場合」が適用できますが、2か所変更した方が良いと思います。
http://www.op316.com/tubes/lpcd/bt-add-hpf.htm
NA-BTR1(QualcommのCSR8675 + PCM5102A)は高域が落ち気味なので180Ωを使用していますが、これを200Ω程度に変更します。
PCM5102Aのマニュアルによると、負荷抵抗の標準が10kΩ(最小が1kΩ、最大は指定なし)となっています。
多くのBluetoothレシーバー基板には出力側に10kΩの抵抗がありますが、この基板では省略されています。
そこで、平ラグ上のLPFの入力側に10kΩを取り付けます。
具体的には、「製作ガイド」の図の180Ω/680Ωを200Ωに変更し、GND と to Bluetooth Receiver の間に10kΩを追加します(各2か所)。
2.7mHのインダクター(特殊電機株式会社)は秋月にあります。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g115714/