必ずお読みください。
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ずい分前から、ONE-DRIVEにあったため見れなかった記事が見れるようになっています。
添付図部分の記事です。掲載に努力して下さったみなさん、ありがとうございます。
これらの記事は、ぺるけさんの様々な記事の下書きや素材、また記事にならなかった創作などいろいろあり、読んでいて楽しいです。
また、エクセルの周波数グラフの散布図の縦横の線の作り方など、不明な点が解消されました。
AliExpress で買ったPCBをいじっていたら、面白いものに出くわしました。
オーディオファンに人気のWIMAのポリプロピレンキャパシタです。写真を見て、何がヘンだか分かりますか?
実はWIMAには0.27uFという容量はありません。0.22, 0.33という系列です。10kHzの信号を入れると鳴く部品があったので、調べていくと、このキャパシタでした。
0,27uFと小数点がコンマになっているところまでそっくりですが、なんとなく違和感を感じてWIMA のwebsite を確認すると、たしかに0.27uFは存在せずでした。WIMAは人気なので、こういうことがあるのでしょう。
kenさん、こんばんは。
許容差±10%ですからE12系列で0.27という値があっても不思議ではないのですが、仰る通りカタログにない値をわざわざ特注するとは考えにくいのですよね。
しかも可聴周波数で鳴くようであれば余計に疑いたくなりますよね。
VTさん、
実は私も判断がつきかねています。0.27uFを特注することは可能です。AliExpress で売るようなPCBのために特注は考えにくいので、どこかのメーカーの不要になった在庫の処分で市場に出ることはあり得ます。
とはいうものの、この容量のフィルムキャパシタを特注するとは思えません。0.22uFか0.33uFではだめで、0.27uFでないといけないという設計は無いと思います。まして誤差10%です。
そして高々数Vでの鳴き。用途によっては危険です。
kenさん、こんばんは。
貴殿のお持ちのものの真偽は私にはわかりません。
私が見たことがあるのはWIMAのモノということだったのですがWIMAのロゴが入ってないものとか、ケースの角が角張っているものは見たことがあります。
スピーカから出てくる楽音をスペクトル分析しました。上はベートーヴェンの七重奏曲でベルリン室内楽団のデジタル録音、下はバッハのオルガン曲 BWV768で、マリークレール アランのアナログ録音です。黄色は瞬時値、赤はpeak hold値です。7kHzあたりから上はマイクの特性のようです。
オルガンは楽器の構造通りの規則的なスペクトルで、しかも強度が高域まで高いです。50Hzにあるピークは電源ノイズではなく楽音です。おそらくG1です。Dali Menuet は小さなスピーカですが、50Hzがそこそこ出るのは驚きです。
それに対し、七重奏曲はピークの巾が広く、脇に多くのサブピークがあります。弦楽器や管楽器は音の強さで音程が変わると言われていますが、その通りであることが分かります。
掲載しませんが、管弦楽曲だと1kHzあたりからもっと落ちていくことが多いです。室内楽は同じ楽器を使っていても管弦楽とは音がずいぶんと違うのは、これが理由だと思います。
私は正確な音感がありませんが、スペクトルを見ながら聴くと、和音が想像できて面白いです。特にバッハはそうです。
早速対応して頂きありがとうございます。
かなり違うスペクトルグラフになったようですね。
息が直接かからないように、マイクにネットを立てているとは思いますが、
それでも息継ぎの音などまで拾い上げているのではないでしょうか。
秋の夜長は色々な音楽をじっくり聴けて、アルコールが進んでしまいますね。
週末にと思っていたのですが、とてもすてきな声なので、やってしまいました。
1kHz以上にはっきりとしたピークがありません。それどころか、ヘレン・メリルのハスキーボイスの7kHz~10kHzあたりのスペクトルが1kHz以上の領域全体にあるような感じです。
実際に声を聞いていると、息が入っているのが分かります。おそらく、プライベートな狭い空間で歌っている感じを出すために、口をマイクにぎりぎりのところまで近づけて歌っているのではないでしょうか。
>オペラの発声は口や鼻の空間を使って声を共振させることで
>広いホールのすみずみまで響かせるのだそうです
その真逆の発声の歌声だと、どんなグラフになるのか興味があります。、
例えば手嶌葵とか・・・お時間のある時に、気が向いたらで結構ですので。
そして、これはテレサ・ベルガンサが13世紀スペインの古謡 Rosa des rosasを伴奏無しで歌ったものです。テレサはメゾソプラノからソプラノをこなすオペラ歌手で、とても美しい声の持主です。
とても広範囲のスペクトルですが、黄色の瞬時値の方を見てください。658Hzと、その2倍、3倍、なんと7倍まで強いピークです。無伴奏ですから、すべてテレサの声です。ソプラノの音域は約1kHzまでですが、これほどの倍音を響かせているのに驚きました。
オペラの発声は口や鼻の空間を使って声を共振させることで広いホールのすみずみまで響かせるのだそうですが、これほどとは思いませんでした。
菊地さん、こちらこそ失礼しました。防音室ではない一般家庭なので、ご心配されるのは当然です。
女声も面白いです。これはヘレン・メリルとダイアナ・クラルです。大半の周波数は楽器の音がかぶっていて分かりにくいですが、7kHz〜10kHzあたりが盛りあがっているのがヘレンです。聴きながらスペクトルを見ているとよく分かります。
ソプラノの周波数は約1kHzまでですから、これは喉からの音ではなく、舌と上顎や歯の間を高速で抜ける音だと思います。他の女性歌手のハスキーな声も同じ特徴があります。
なお、60Hz以下の差は、偶然入った風のようなものが原因です。操作するための手の動きやマイクの揺れでも、超低域に信号が出てしまうことがあります。
楽器の音色の話だったのですね、横道に逸れてしまったようで失礼しました。
ただ「50Hzにあるピークは・・・」と書かれていたので、
それならホワイトノイズでも再生されば判ると思ったのです。
無音の場合は入力系をカットしてしまうだろうから、
入力由来のノイズだと見逃してしまうと思ってホワイトノイズと言ったのです。
で、下は約70Hzから上は7kHzオーバー付近まで、ほぼフラットのようで、
音楽の音色を楽しむのには、丁度良いスピーカーだと思いますね。
(クセの強いスピーカーの場合は帯域も凸凹の事が多いので、)
さらに興味深いのは、リヒテルが演奏した平均律第一集冒頭のプレリュードの出だしです。ほぼ200Hz〜1kHzの間のわずかな音から、あの祈りにも似た神秘的な響きが生まれているのです。バッハという音楽家の不思議さ、そして音楽とはと、いろいろな思いを誘われます。
菊地さん、
コメントをいただきありがとうございます。
私は音楽や楽器の音色の話のつもりだったのですが、ご参考までにホワイトノイズとピンクノイズのスペクトルをお示しします。
興味深いスペクトル図ですが、まずスピーカーの特性を知りたいです。
ホワイトノイズを再生した時のスペクトルも見てみたいですね。
あれ、そろそろぺるけさんの命日?
わたしもボケてきたので、3回忌だったかな?はっきりしません・・・・
たやさま、ありがとうございます。
そうですか、秋月電子通商が頑張ってますか・・・
ぺるけさんのトランジスタアンプですが、いまだに需要があるためか秋月さんで大部分の部品はまだ調達できるようです。
たとえば、トランジスタ式ミニワッターPart2ですが、ぺるけさんがのこされた設計&製作マニュアル(例:トランジスタ増幅回路その18でバイアス回路はトランジスタを使用したバイアス電流を可変できるにする)など、ぺるけさんが残されたマニュアルをおおいに活用して工夫することで、まだまだ製作し音楽を楽しむことができます。
このコーナーで、トランジスタを使用したバイアス回路、差動回路用のJFETとして「JFE2140DR DIP化キット」を紹介されたかたがおられます。このような有用な情報を知ることができる大切な場ですね。
来月はお彼岸ですね。
速いもんだ、あと3ヶ月で今年も終わり・・・・
ぺるけさんのトランジスタアンプもFETやトランジスタが生産中止で、真空管より先になくなった?
真空管ソケットはまだ手に入るようだ・・・?高耐圧のコンデンサーもまだ大丈夫・・?
トランスも大丈夫・・・?
ぺるけさんには楽しい思い出があります。
仙台の名掛丁に有った「新星堂」に6CA7p-p作動アンプ、CDプレーヤー、LPプレーヤー、SP等一式を置かせて頂きました。お客さんにぺるけ式アンプを聞いて頂くためです。
ぺるけさんに伝えたところ、仕事で仙台へ行った際に聞いてくれたそうです。
「間違いなく作動アンプの音ですよ!」嬉しかったですね。
今でも思い出します。有難うございました。
私のところの宗派は真宗(浄土真宗)ですが,亡くなって1年目の祥月命日(亡くなった月・日)が一周忌・以降2年目が 三回忌, 七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・三十七回忌・四十三回忌・五十四回忌・百回忌 迄 (宗派によって多少違うようです)
今年母の二十三回忌を終えましたが,二十七回忌をもって終わりにしようと思っています。最近はこの年忌法要が少なくなってきたのでお寺さんは苦労しているような話を聞きます。
私のハンドルネームの所以なんですが、冬 冷え切った部屋での音は「クリァー」に聴こえるとの投稿したら「ぺるけさん」より,「それはあなたの耳が,ぼけてきたから」との回答でした。 ちょっと自虐的な気もしましたが、当たっている面もあったのでこのハンドルネームとしました。
BokeJijiさま、はじめまして。
ありがとうございました。
そうですか、となると4回忌・・・・?
私は,この掲示板の「k-tom」さんの投稿で「ぺるけ」さんの訃報を知りました。その年月日は2023年8月8日でした。であれば仏教の世界では去年(2025年)という事になるようです。亡くなった年から数えるのですね。
真空管アンプだけではなく、トランジスタアンプも部品が手に入りにくくなりました。そこでAliExpress で写真のようなJLH1969のキットを買ってみました。なんと国内で大きな放熱器一個買うより安価でした。
名前の通り、John Linsley Hoodが1969年に発表した、かなり良く知られた回路です。できるだけシンプルで音の良いアンプというコンセプトはミニワッターと同じです。
一見、ミニワッターpart2と似ていますが、2段目はCE分割による位相反転、出力段は上下ともnpnですが、どちらもエミッタ接地でAクラスです。
電解コンはすべて国内メーカーのものと交換し、要所は大きくしました。電源は24VのACアダプタとし、この回路形式は電源の影響を受けやすいのでノイズフィルタを追加しました。また、突入電流防止用のサーミスタと、バイアス電流測定用の0.1Ωを挿入してあります。
オリジナル回路通り、位相補償は無しでした。電流帰還アンプは閉ループゲインを小さくすると開ループゲインも一緒に小さくなるので重い位相補償は不要ですが、聴感で100pFとゾーベルを追加しました。
久々のAクラスですが、なかなか面白く、ケースを作る意欲が湧いて来ました。なお、音が落ち着くのに毎度30分くらいかかりますが、電解コンのせいかもしれません。
ken様
楽しい時間をいっぱい過ごされたようですね。
このアンプを選ぶときは、ken様のように立派な放熱器がついているもの以外は手を出さないようにしたいですね。
JLH1969のケースがようやく出来ました。ほぼ巨大なヒートシンクだけなので、なかなかうまくまとまらず、ご覧のような有様です。
ヒートシンクはケースの外に出していますが、ケース内部にも熱が来るので、放熱孔をたくさん空けて内部温度は50度です。
不思議なもので、アンプは金属ケースに入れると音がすっきりとします。グランド電位で囲むと動作が安定するのか、外来ノイズを拾わなくなるのか、とにかく何か変わります。
どうもありがとうございます。
プリント基板が古いバージョンのようなのと、温度の測定条件があまり適切ではありませんが、とても参考になりました。
私が実測したパワートランジスタの表面温度は電源電圧24V, バイアス電流 0.7A/ch, 無出力時に約73℃でした。放熱器のサイズから計算した温度とほぼ一致しています。アマチュアが作るにはこのくらいの動作条件が安全だと思います。
JLH自身の論文もネットにいくつかあって、考え方が良く分かって面白いです。
ken様
面白いものの紹介ありがとうございます。
次のサイトに紹介記事がありました。
https://chinese-electronics-products-tested.blogspot.com/p/linsley-hood-1969-amplifier-tested.html
中国製品のテスト記事のようです。機種名で検索すると、上位に出てくるので、注目度が高いみたいですね。
いろんなものが、すごい勢いで高く、手に入りづらくなってます。今まで作ったものを見直して楽しむのがよさそうです。