必ずお読みください。
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http://www.op316.com/bbs/everybbsrule.htm
私ばかり書き込んで申し訳ありません。
質問が2つあります。
・シングルアンプにSPをつないでいないとOPTから音楽が聞こえてきます。2次側のコイルの共振ではないかと思いますが、どういう仕組みなのかお教えください。
・FMを聞いていますとNHK-FMだけ音が小さいのです。これはなぜなんでしょうか?
たや様
実測結果をありがとうございます。
時報やニュースはAMと同時放送していますが、あきらかに音量不足です。
今、FMに高音質を求めている人はいるのかなと思います。何かがあると雑音が入ってしまいます。災害があるとAMと同時放送にもしています。
これから北海道を除きAMは停波し、第一放送はFM補完局になるそうですね。それもこんな小さい音になるのかどうか。
第二放送はFMに移行しますが、教育番組に疲れたとき他局を聞いてリラックスしたいと思ってもいちいち音量調整をするのは面倒そのものですよね。
西村様
NHK-FMの音量ですが、クラシック音楽をなるべく自然に楽しめることを基準に設定していると考えられます。
ベストオブクラシックのN響演奏会のFMエアチェック時の録音(Audacity)での私の設定ですが、時報約20パーセントにしたとき、アナウンサーの最大音量約30パーセント(ニュース放送のアナウンサーの音量も同様)、交響曲の最大音量95パーセントくらい、最小1パーセント以下です。
VT様
いつもご指導ありがとうございます。
クーロン力ですか、久しぶりに聞きました。巻き方にもよるのかもしれませんね。
西村様、こんばんは。
前半ですが、ご存じかと思いますが例えば2.5KΩ:8Ωのトランスに16Ωを繋ぐと1次側はおおよそ5KΩになります。この比例関係が保たれれば2次側をオープン(∞Ω)にすると1次側も∞KΩ(実際にはそこまで上がらないけれど)になり、そこに電流変化を与えれば非常に高圧の電圧変化が生じるのでクーロン力で出力トランスに振動を生じることがあると聞いたことがあります。
のことが今朝の毎日新聞にありました。ほぼすべて新聞からの内容です。
三重県文化会館:残響2秒で演奏家から大変いい評判でホール利用率は90%と非常にいいそうです(全国平均は55.4%)。
ぺるけさんは奥様が「日本のホールは見るホールだね」とおっしゃられたと書いていました。
三重県文化会館(1903席):www.center-mie.or.jp/main/files/drawing/hall/seat_hall01.pdf
ウィーン楽友協会(席数不明):www.classictic.com/ja/city/u-in-t1/u-indenomotsu-arutovipchiketto/10031/
(「座席表」があり、クリックすると出てきます)
サントリーホール(2006席):www.suntory.co.jp/suntoryhall/seat/pdf/hall.pdf
キタラ大ホール(2008席):www.kitara-sapporo.or.jp/facility/seat.html
こうやって見ると三重のホールは楽友協会に似ていますね。でも下2つはいかにも「見せる」ためのホールですね。私はキタラだけしか知りませんが、サントリーホールと設計者が同じだそうで、ボワンボワンした感じ。
www.njp.or.jp/recruit
「衰退業界」と自虐的ですが、いい音響のホールでないと演奏にも力が入らないのかも。
私が行くホールは1階から3階まで、料金はそれほど変わらないのですが、響きが優しい3階こそが私にとって特Aです。
京都は私もときどき行きますが、嵐山と清水は日本人客、海外客の両方で混雑していて、近寄れないです。先だっては、常寂光寺から清凉寺、大覚寺と歩きましたが、人は少なく、とても良かったですよ。
京都といっても海がある海上自衛隊基地の町です。南極観測船の「しらせ」はここの造船所の作品です。この造船所は今は護衛艦の修理のみをやっています。
11月6日以下追記
京響は来年4月、70周年です。
その記念行事として、プロコフィエフの交響曲全曲演奏会(全3回)を5月、7月、11月にするとのことです。会場の京都コンサートホールは、京都駅から地下鉄の北山駅下車してすぐです。近くの植物園は、わたしのお気に入りです。4月3日ころのお花見以外のときは、ゆっくりできます。もし、植物がお好きでしたら、おすすめです。
> 1階は正面からの音が突き刺さり
ken様、これは特A席でしょうか?フルでなくてもオケの演奏なら前のほうは「うるさい」ですね。いいのは演奏者の表情がわかるというだけですね。(話はそれますが、大きなホールでは大きな音を鳴らすため特に管楽器演奏者は難聴になる人がいると聞きます)
> プレトークや、指揮者と演奏者とのやりとり
たや様、それは楽しいですね。正月恒例のウィーンフィルでアンコール最後のラデッキー行進曲での全員での手拍子、あの会場全員の一体感もそれと似ていますよね。
京都にお住まいなのでしょうか?京都はロームのホールがあったりして多いですね。
おととしまで3年続けて京都に行きましたが、23年に嵐山に行った際、嵐電車内で中国か韓国か不明ですが大騒ぎで車両を移りました。初めて行く広隆寺で降りたかったのですがアナウンスが全く聞き取れなかったのです。嵐山では渡月橋を見るのはあきらめ、目的の清凉寺だけにしました。帰りの京都→伊丹のバスは超満員で補助席に座らされました。それで京都旅行はあきらめました。
今はもっとインバウンドが増えているのでしょうね…。暑い暑い時期は私のような道内の人間は無理で、こちらの降雪期も行けませんので4月にしか行けません…。
三重県総合文化センターの名は購入したCDで目にしました。よく録音に利用されているようですが、ちゃんとした理由があるのですね。
話は変わりますが、私は、年に1回くらい京都コンサートホールの昼間の演奏会に出かけます。2~3階席の舞台横の席がいいです(料金もお財布にやさしいし、音なども1階の高額席ほどの当たり外れもありません)。プレトークや、指揮者と演奏者とのやりとりがまじかに楽しめます。
私がときどき行くホールですが、正面に大きなパイプオルガンがある立派なホールなのに、音がキツイところがあります。
ひな壇式の客席の1階は正面からの音が突き刺さり、2階は前方からの音と後方からの反射音が衝突。後方から残響ではなくて反射音なのです。
3階後方は音は遠いですが、嫌な響きがないので、いつもそこを予約しています。
たや様、実際にお持ちなんですね。
このホール、録音者が演奏会を開くとき、ホール使用料は無料、ポスター作製は施設持ち、チケット代や演奏者の物販の利益はすべて演奏者に入るという破格の扱いだそうです。奏者も客もいい気持になって聴けるのは最高ですね。
ここは全体が長方形ですね。だいたいどこも小ホールでしたら長方形で、キタラも小ホールはそうです。私は小ホールはキタラ、当地、北広島市(*)の3つしか経験がありませんが、どこも好ましいです。
*この街、野球の日ハム本拠地
ピアニストの高橋アキさんのCDのなかに、三重県総合文化センターでセッション録音されたものがあります。これらは、どれもとてもいいです。ホールのスタッフの心のこもったサポートがあったとCDのプロデューサーノートに記述されています。
代替品の紹介ではないので、こちらに投稿します。
eBayでBBのPCM56 というDACチップを搭載したボードを見つけたので入手しました。このチップは、現在主流のΔ−Σ方式とは違って、R2R方式の抵抗ラダーで電流加算します。
初めてCDプレーヤーが登場した時は、この方式でした。後にフィリップスがΔ−Σ方式を発表し、その音質が素晴らしかったために取って代わられたDACです。
ネットで検索すると、マニアの方々がR2R DACを称賛した記事がたくさん出てきますが、上記のような経緯ですから、過大な期待はしないで下さい。
このボードはcoax入力のみですから、PCと接続するにはUSB-Coaxのアダプタが必要です。アマゾンで入手可能です。
私はヤマハのWXC-50というネットワークプレーヤでflacを詰め込んだUSBメモリを再生しているのですが、これはcoax出力があるので直結です。
そのままではとんでもない音が出るので、LPFを510/2400pF/2.4k/1200pF/220/250pFに変更し、analog電源とLogic電源が一緒くたになっていたので、analog 電源ピンに大容量の固体電解コンを追加しました。元のLPFは220/0.01u/L100uH/0.1uで、約1kHzからダラダラと下がりはじめ、150kHzあたりから12dB/octで落ちるという代物でした。
結果は上々で、予想外に素晴らしいです。WXC-50 も音場効果と音質調整をオフにすると、そこそこの音を出すのですが、それに負けません。また、コントラバスやオルガンの低音の音階が良く分かります。
なお、電源オン直後は、音声に付随した小さなノイズを感じることがあります。最小ビットのオフセットかもしれません。また、このボードは擬似2電源ですから、GNDに要注意です。
(修正)WXC-50やPCから44.1kHZで出力した場合、クロックピンは2.82MHzでした。44.1kHz x 16 x 2 x 2 = 2.82MHzと一致し、オーバーサンプリング無しです。したがって、LPFは24kHz以上を落とす必要があります。
ネットではパルストランスを使った記事を見かけるので、実験してみました。
トランスは自作したり、専用の物を使った例が多いですが、パルストランス内蔵のLANコネクタが使えます。私は秋月の一番安いのを買いました。
コネクタには2回路入っていますので、1pin-2pin間を使いました。底面のピンを送出し側、コネクタを挿す方を受信側にし、LANケーブルを1m位に切って、ツイスト線をRCAプラグにはんだ付けしました。
ケーブルが短く、バランス伝送の必要が無いので、トランスは送受両方ではなく1個だけです。つまり絶縁トランスで、グランドループを切る役目です。
1m先の受信側入力端子で見た波形写真は、左上:aki.dac トランス有り、右上:aki.dac トランス無しで、DIF端子には75Ωは入れずにCでDCカットしただけです。左下: 74HC04バッファ付のBluetooth レシーバ トランス有り、右下: 同トランス無しです。受信側はCS8416で、75Ωで受けた後、CでDCカットしてあります。
いずれもきれいな波形で、振幅も約1Vppと規格を満足しています。
追記です。
このR2R dac基板には一つ注意すべき点があります。電源オンにして最初の信号が来るまでは出力端子にDCが出ます。私の基板は-1.3Vと-1.5Vです。LPFの後ろか、パワーアンプの頭でDCを切らないと危険です。PCM56 にパワーオンリセットの機能が無いのだと思います。
なお、信号と言っても音が出る必要はなく、0dBの信号が入ればOKです。PCとアダプタ経由で有線接続の場合は、音源側の電源が入っていれば、接続と同時に出力のDC は0Vになりました。Bluetooth は送信側との接続が確立された時点で0Vになりました。
はい、その端子です。実は、アマゾンで買ったアダプタの中身がPCM2903だったので、あれっと思ってデータシートを見たら、s/pdifの端子を持ったdac IC がたくさんあることが分かりました。
内部のdac部の手前から信号を引き出せば良いだけなので、特に珍しい機能ではないようです。残念ながら、PCM5102Aにはこの端子はありません。
Ken様
AKI DACのDIFの接続部分ですが、添付図に矢印で記入した部分ですね。
このDAC用LSIに、 S/PDIF OUTPUTが用意されていることを、教えてくださりありがとうございます。
PCと接続するためのUSB-Coaxのアダプタですが、AKI.DACが使えることを確認しました。基板の端っこにあるDIFというランドから、0.1uF程度のCで直流カットし、シールド線でR2R dacのcoaxに入れればOKです。長くなければ、オーディオ用のシールド線とRCAピンジャックで十分です。
ネットではパルストランスや終端抵抗という記事を見かけますが、無くて大丈夫です。
ChatGPT(日本語 無料版)とedgeのCopilotに同じ質問「ぺるけさんって知っていますか。」と聞きました。
ChatGPTの回答:
ぺるけさんについては、少し情報が少ないですが、もしかしてYouTuberのぺるけさんのことですか?それとも別の方でしょうか?もし詳しく教えていただければ、もっと詳しくお答えできると思います!
Copilotの回答:
はい、「ぺるけさん」とは、木村 哲(きむら さとし)さんのハンドルネームです。彼は日本のオーディオ自作界で非常に著名な人物で、特に真空管アンプの設計と製作において多大な貢献をされました。
ぺるけさんの功績と活動
🎼 情熱の真空管アンプ
自身のウェブサイト「Audio & Tubes & Amplifiers & Data Library」では、真空管や半導体アンプの設計・製作に関する膨大な技術情報を公開。
(以下省略)
となりました。ChatGPTって使えるんですか?
(同様に自分の専門、「日本人で超新星を発見した人を全員、教えてください。」と聞くとCopilotは正しく答え、国立天文台のウェブも示してくれました)
人間なら質問の意図を推測して回答したり、先験的知識を使って回答できますが、aiはそれがないので、質問の仕方を工夫しないといけないようです。いわば、膨大な知識を持った赤ん坊のようなもの。
また同じネタですみません。
ぺるけさんのことを google 検索にある AIモードに聞いてみると、Copilotでは「木村 哲(きむら さとし)さん」となっていましたが、 google では「木村 哲(きむら てつ)さん」とウェブサイトの先頭ページにあるローマ字姓名と同じく正しく回答、そのほかについてももっと詳細な説明があり、私には正しい説明と思われました。
これは使えるかな、と思い、自分の正確な姓名を入力、知っているかと聞いてみました(たった2回ですが、新天体発見をしています)。
すると先頭には正しいのが出てきましたが、2番目以降は大学教授に同姓同名の人がいるというのが2つありました。でも「同姓同名」はすべての漢字が一致するものをいいますよね?ところが全4文字のうち先頭から3文字が一致しているだけで同姓同名としていました。日本語ではやはりまだ物足りないですね。
東欧では AI 大臣なるものを任命した国がありますが、何を学習させるかでかなり変わるでしょうが、さすがに時期尚早のように思います。でも汚職がひどい同国ではまだましということかもしれません。
「コメは売るほどある」とか「気候変動問題はセクシーに…」のようなことを言うことはないでしょうが。
今朝の毎日新聞に生成AIに関連したものが2つありました。紹介だけにしておきます。
https://mainichi.jp/articles/20250808/ddm/013/070/003000c
(購読者の私は新聞ですべてを読んでいます。でもここに表示されているだけでも趣旨の一部はおわかりになるでしょう)
www.yomiuri.co.jp/national/20250807-OYT1T50151/
mainichi.jp/articles/20250807/k00/00m/040/346000c
(同じものを取り上げています。URL数の上限を超えてるとエラーがでたため、頭は削除しました)
まるで仕事の早い部下がついてくれたようで非常に助かってます
ネットワーク構成図を提示して生成AIにconfigを作ってもらったり、
仕様を提示してスクリプトを作ってもらったり、
アウトラインとデータとシナリオを提示して提案書を作ってもらったりと色々と手伝ってくれます
依頼したことが出来上がったら上司としてはチェックをします。間違ってたり意図と違うようならその旨を伝えて修正してもらいます
人間と違うのはとにかく仕事が早いということです
ネットを検索してその結果を提示させるようなことをお願いしたとして、結果が自分の意図と違ったら生成AIが使えないではなくて指示が足りないのです
そんな感じで付き合ってます
えーと偉そうにすみません、とにかく助かっているということでご理解ください
使えるけど使えませんね。
私の不完全な理解ですが、何ら根本的理解することなく嘘を含むネットにある既存文章というマスデータから作った評価式でより高得点を得られるように文字列を創作しているだけのようです。
昔似た質問をした際には謎の人物像を実しやかに回答してきましたが、その回答をみると改善されたようです。
国会図書館のサイトにアーカイブを収集しているサイトの紹介があります。
https://warp.ndl.go.jp/contents/reccommend/world_wa/index.html
このサイトのトップページを開くと、ウェブアーカイブの仕組みなどが紹介されています。