エゾフクロウ
自宅の敷地にエゾフクロウがやってきました!
さすがにびっくりしました。以前にオオルリがいたことがありますが、それ以来のびっくりです。
でも夕方にはもういませんでした。眠そうな顔からもわかるように真昼間は眠たくてどこでもいいから休みたかったのかもしれません。
私のところはど田舎ではなく約190万人が住む札幌市の隣で約12万人が住んでいる街です。
エゾフクロウはアイヌがカムイとしていました。フクロウの中でもコタンコロカムイ(居住地を守る神)とアイヌが呼んでいた道内にたった数百羽しか生息しないのが絶滅危惧種のシマフクロウです。これはさすがに札幌近辺にいるはずもありません。(札幌市円山動物園のウェブに色などの特徴が載っています)
https://www.city.sapporo.jp/zoo/098-k.html
*カムイは一般的に神となっていますが、大自然と称してもよいような言葉です。アイヌは人という意味です。ですのでアイヌ民族はおかしな言葉です。アイヌで大変に有名な女性は知里幸惠(ちり・ゆきえ)です。1922年の大正時代にたった19歳で亡くなりました。ただその前に言語学者の金田一京介と知り合い、アイヌ神謡集を出しました。弟の真志保は北海道大学教授です。北海道に難解な地名が多いのは語源がアイヌの言葉にてきとうな漢字を当てたからです。
西村様
奈良公園の鹿は、神様の使いとして信仰され大切にされています。2歳くらいの頃(70年近く前)、両親につれられ鹿をみたのを今でも覚えています。
https://www3.pref.nara.jp/park/1003.htm
いまは、残念なことに観光マナーが悪くなり(もしかしたら、私自身もそうかも?)残念な思いをする人もおおいようです。
マナーが悪い人に、外国人、日本人の区別はないとおもいます。
たや様
やはり同じ鹿なんですね。東大寺境内には鹿に餌を与えるなとありましたが、南大門前では鹿用の餌を売る屋台がありました。餌を与える観光客が多いからでしょう、南大門から大仏殿までの間にたくさんの鹿が入り込んでいました。
本州はツキノワグマ、イノシシにハクビシンの被害をよく聞きます。
鹿を近づけさせないために庭に中型犬を飼ってみたらいかがでしょう?北海道犬が人にはよくなつきますが勇猛果敢でヒグマにも決して逃げようとはせずに吠えまくります。
役所は被害が拡大し市民からの声が大きくなるまで何もしませんね。
西村様
家の周辺に現れるのは、奈良公園や宮島にいるのと同じニホンジカと思います。15年ほど前から畑の作物を荒らしはじめたのが始まりです。今では、庭のあじさいやバラ、広葉樹の葉も食べられるようになりました。牡鹿に襲われた人もいるようです。熊については、市の防災メールで注意喚起がありますが、鹿はありません。
鹿よけの柵は2mくらいのものが、畑や公園にありますが、飛び越えるようです。
エゾシカはその大きさも大きいですが、ジャンプ力もものすごく酪農学園大学の先生によると3mも飛ぶそうです。3mのフェンスで囲んだところを助走なしで飛び越えちゃったそうです。
北海道内を車で走行することもあるかもしれません。もし走行中にエゾシカに出会ったらすぐに徐行に切り替えてください。エゾシカは群れで行動するので次々に現れます。大人は跳躍力があるので乗用車は飛び越えちゃうことも多いようですが、万一、車に衝突したら大破してしまいます。
それと行動は真夜中にも及びます。私もコロナ下の20年に石北峠の温泉街、層雲峡付近を2時ころに通った時、次々と光る眼玉が4つ(2頭)、道路わきで餌を探していたからです。昼行性なんですがヒグマなどの天敵に出会わないからでしょう。
たや様
> ただ気になるのは太陽光発電所建設で自然が破壊されていることが影響していないでしょうか。・・・そのせいか、今では鹿が昼間、道路を歩いているのを見かけますし、彼らは逃げようともしません。
鹿が出没するとのこと、本州の鹿は奈良東大寺近辺の鹿しか知りませんが、同じでしょうか?
というのは北海道に住むエゾシカは東大寺の鹿に比べ一回り以上も大きいのです。しかし、人を恐れ向かってくることはありません。
ところで太陽光発電所建設についてですが、大阪の業者が道内でもめているのは釧路湿原近くに建設しているからです。ここには特別天然記念物の丹頂(約2000羽弱)、シマフクロウ(約数百羽)、エゾサンショウウオ(ごくわずか)といった極めて数少ない動物がいるのです。ですので極めて問題になっているのです。
シマフクロウは人工の巣をかけていて、毎年そこで営巣させ、丹頂も冬だけ餌を撒いて個体数を増やしてきました。
それますが、知床で遊覧船の沈没事故があり、実は船長が持っていたスマホは通話圏外だったそうで、連絡は乗客のスマホを使ったそうです。なので知床にアンテナを建てようという話がありました。しかしここは世界自然遺産です。人が出入りするようになると自然遺産は抹消されるでしょう。
今、エゾシカによる食害が発生しています。冬の餌不足によりエゾシカは木の下側の皮を食べつくしてしまいます。すると立ち枯れします。でもアイヌがいたころはエゾオオカミがいて、エゾシカを狩っていました。だからエゾシカは大発生しなかったんです。本州から渡ってきた和人は欧州の真似をして、エゾオオカミを絶滅させたためエゾシカが大繁殖したのです。
丹頂は増えたといってもたったの2000羽弱です。それも30羽に減った個体の子孫だけです。何か遺伝上の病気が発生したらすぐに絶滅寸前になってしまいます。
ところでエゾフクロウは道内のどこにでも生息しているので今のところ問題はないみたいです。何かの用で狩りに出かけたが、ハシブトガラスがうるさく眠いので仕方なく我が家で一休みしたのでしょう。
イチイの木が30本以上とは素晴らしいです。神様が羽を休めにいらっしゃるのも道理です。
我が家は街なかのマンションなので、猫の額ほどの緑地にヒヨドリ、ムクドリとセキレイ。あとはお定まりのカラスとスズメ。羨ましいです。
西村様
大変、めずらしいものと興味深いサイトの紹介ありがとうございます。
ただ気になるのは太陽光発電所建設で自然が破壊されていることが影響していないでしょうか。私の住んでいる地域は、空き地や山の斜面に太陽光発電所がたくさんできています(大雨のとき、どうなるか不安です)。そのせいか、今では鹿が昼間、道路を歩いているのを見かけますし、彼らは逃げようともしません。今のところ、角のあるオスにあっていないのが幸いです。
マルチポストになるのでしょうが、下記のdosmanさんの掲示板に初投稿させていただきました。
https://www.bird-kawasemi.jp/photo-bbs/
鳥の掲示板では迷子鳥ばかりが目立っています。その中では目立つ掲示板です。
投稿に対しコメントをいただきました。その際にここと同じ自分の家に来た鳥のURLを投稿したところずいぶんご覧くださった方がおられびっくりしました(以前、ぺるけさんのところに投稿したときと同じくらい)。
見たこともないミコアイサ、パンダのような目でかわいいです!ヒレンジャクの画像もありました。ヒレンジャクではなくキレンジャクは我が家の近くの木に来たところを撮影した、という写真を見せていただいたことがあります。実にきれいな鳥です。もちろんヒレンジャクもきれい。
気になる方は是非ご覧ください。
ken様
アイヌ神謡集をご存じとはさすがです。
我が家に来た鳥はエゾフクロウで26種になります(ハシブト、ハシボソ、鳩は除く)。我が家の木はすべてオンコです。オンコは馴染みがないでしょうがイチイのことです。全国的にある常緑樹ですね。
ほとんどの家庭ではイチイは剪定しており隠れるところがない。我が家は枝の伐採はしますが、あとは自然のなすがまま。30本以上もあり隠れるところと餌が取れるので小鳥が集まりやすいのでしょう。
だから真冬も我が家にたくさん集まってきます。カラの仲間(シジュウカラ、ヤマガラなど)は毎日やってきます。でも18/05/07にオオルリがいたのにはビックリしました。今回はそれに続くビックリです。
撮影はすべてCanon 6D + 75-300mm F4-5.6 IS USMの中古、これでも重たいのでわざわざ公園などに撮影に行きません。
西村さん、
エゾフクロウが訪問してくれるとは、何か良いことがありそうですね。
アイヌ神謡集。銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに。ほんとうに美しい詩だと思います。