3連休頂きました。
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お世話になっております。ご住職様、トミー様
今日から初の3連休を頂きました。
業務作業には大分慣れましたが人間関係はまだ上手くいかない所があります。
特に年齢が一回り以上離れている為、どう接すれば良いか模索しながらの毎日です。
同世代では特に問題無くやれてるだけに歯がゆいです。
何か良いアドバイスがあればよろしくお願いします。
今日はスルメと柿ピーでビールを楽しんでおります。
ご住職様、的確なご指導頂きありがとうございます。
今まで年下の上司という経験がなかったせいか戸惑っていました。お酒の席に誘って良いのか仕事以外の話をしていいのか不安でしたがご住職の言うように、今度自分から誘ってみたいと思います。
今夜は焼酎のお茶割りで一杯やらせて貰っております。
ツマミはソーセージとチーズです。
また連絡させて頂きますので今後ともよろしくお願いします。
「タテ社会の人間関係」(中根千枝著・講談社現代新書)には、日本人の人間関係の特徴として”場の共有”と”上下(タテ)の人間関係”ということが挙げられています。つまり、人間の集団ある所、活動の為の場が形成され、その場には、必ず、上下の人間関係が生ずるということを教えています。
今、ボーイさんが所属している作業グループがここでいう場です。社員のグルーブ長の下、派遣ないしバイトで形成された集団を公式組織と言います。社員を除いた派遣ないしバイトのグループを非公式組織と言います。
こうグループ分けをすると、ボーイさんにとって、公式組織は問題ないのではないですか。社員のグルーブ長の指示に従えばいいのですから。問題は、非公式組織の方です。ここで、ボーイさんは年長者として自然とリーダー格にならざるを得ない立場のように見受けられますが、どうでしょうか。ここに、上下の人間関係が生ずるということです。年長者として、若い同僚に模範を示さねばならないと思ってはいませんか。恐らく、会社側はそう期待しているかも知れません。学生時代に期間限定のバイトをしたのですが、最終日にバイト仲間で飲みにいった記憶があります。ボーイさん。若い人を誘って、飲みにケーションでもしたらどうでしょう。話をしてみなければ、相手の気持ちは分かりません。但し、必ず、割り勘でやってください。派遣バイト仲間には上下はないと考えてください。