MENU
55,499

スレッドNo.58

バイデン大統領就任

大統領選挙でバイデン氏が大統領となりましたね。この結果を聞いて1番喜んだのは中国でしょう。実は本当に裏で世界を操っているのは中国ではないかと思えてきた。

引用して返信編集・削除(未編集)

表現が不適切だったようです。確かに、中国抜きでは日本経済は成り立ちません。要は、中国依存度を減らしていくべきということです。
中国の海洋進出について一言。ひょっとすると、国内統治がうまくいっていないのかも知れません。中国政府は国民の目を海外に向けさせたいのだと思います。民主主義体制下であれぱ、国民の不満は政権交代によりある程度は緩和されます。しかし、一党独裁下では、国民は政府を替えられません。今まで、中国政府は経済成長に国民の目を向けさせてきました。しかし、それは限界に達しようとしています。共産党政府は海外権益の確保に国民を目を向けさせ、国民の愛国心に訴えることにより政権を維持しようとしています。歴史的には、多くの皇帝や独裁者が採ってきた手段です。今後の中国の行く末をしっかり観ていきましょう。

引用して返信編集・削除(未編集)

中国は世界の覇権を決して握れません。歴史的に、アメリカに対抗して勝った国はありません。遠く(戦前)は日本、ドイツ、近く(冷戦時代)はソビエト連邦。そして、今、中華人民共和国です。
中国は未だ自立していません。技術は日本。市場はアメリカ。自由貿易体制を最大限利用して経済成長を実現してきました。盗人中国にアメリカは気が付きました。アメリカは国内での中国企業の活動を今以上に規制してかかるでしょう。そうすると、日本により近づいてくるかもしれません。しかし、アメリカは決してそれを許さないでしょう。
今、わが国がとるべき課題は中国抜きの経済体制を新たに構築することです。政府にも国民にもあまりにも現状に対する認識と将来への想像力が足りません。政府のせいにしてはなりません。国民のひとり一人が国家の行く末を考えるべき時だと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top