サトキマダラヒカゲ
伊香保森林公園(6/8)、管理棟前からツツジヶ峰往復、曇り気温20℃一寸で散策日より、紅葉の広場では樹木の
先端でオオルリの鳴き声、水場には数人のカメラマン、蒸し湯跡から斜めに登り尾根に出る手前のベンチで休憩、
途中鳴き声はコルリ、キビタキ、アカゲラ、ホトトギス、ツツドリ、シジュウカラ、ガビチョウなど、薄日が差し
背後のツツジにサトキマダラヒカゲが一頭、そこから尾根の道へ出るササが多い所で、アサギマダラ1頭が飛翔
ツツジヶ峰へ着き、昼食まで無線の楽しみ、志木市、国分寺市、横浜市、最後は背後高山村の十二ヶ岳頂上と。
家では1991~2005オンマ谷で録音した環境音を聞きますが、当時と比較して今は激変の感じがしますね。
一例として、鳴き声も賑やかに水場でも良く出ていたアカハラは、今シーズン鳴き声や姿も未確認で、休日水場に
来ているMさんも未確認とか、海の魚と同じく北上と思ったり・・・
帰りに管理棟前の階段を降りているとアサギマダラを発見、2回目の観察でした。