赤城自然園散策9日、アサギマダラは時々見かける位、今シーズンはマーキングした個体の確認は皆無
種子の撮影でサンプル探し、まだ実っていない物が多く採取出来たのは6種ばかり、花は図鑑かネットで
スケールは、1目盛1mmです。
画像1、マツムシソウ
撮影した画像、選択後時系列で年度月毎に処理しているが、数カ月分たまってしまうしまうのが常
9月撮影の中に、ミドリヒョウモン♀の暗色型?と思われる個体、掲示板であまり見ないような
まだ居る様なら改めて撮影しょうかと
種子撮影に用いたルーペは35mmフイルムが四隅まで見える物、コンデジとの組合わせで変化?
照明部分のLEDは規格内の供給電圧可変で明るさ調整、シャッターはケーブルスイッチを使用。
構造はルーペの上にコンデジを載せるだけで簡単、照明をどうするか工夫次第かと思います。
楽しませてくれた花の見頃も過ぎ、野草も種子がいろいろ実るシーズン、小さい物では1mm前後になり
コンデジのマクロ側でレンズが接触する程では無理があり、検討した中でリバーサルフイルム時代に使っていたルーペ、
付属品取替で透過・反射光両用を思い出し、補助光に超高輝度のウォームホワイトLEDで3方向から照明する部品を作り、
試料と1mm目盛のスケールを一緒に撮影出来る超マクロ装置でテストしてみた(1目盛1ミリメートル)
画像:アサギマダラが吸蜜するフジバカマの種子
涼しくなったらタマゴタケが多くなった感じ、入園時と帰りに同じタマゴタケ撮影、
傘も少し開いて。アサギマダラはフジバカマ以外で吸蜜する個体も多く見る機会が。
画像:タマゴタケ撮影、時間差約2時間半
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