蜘蛛の糸が虹色
これから寒くなる秋に掛けて機会が有る、虹色の蜘蛛の糸撮影、今まで10年間に3回だけ撮影機会が
太陽の位置が前方目線の倍位、その間に蜘蛛の巣、カメラの位置やレンズの向きで微妙に変化が有り
太陽の位置も変化するので、時間に追われます。変化する色の仕組は良く分かりませんが、
AI による概要では
クモの糸が虹色に見えるのは、光の回折現象と干渉現象によるものです。クモの糸は非常に細く、
そこに太陽光が当たると、光が回折(光が障害物の周囲に回り込む現象)し、さらに糸の表面で反射した
光が干渉(波が重なり合って強め合ったり弱め合ったりする現象)することで、様々な色が観察されるのです。
こんな事らしいです。 太陽の位置、カメラとの間に蜘蛛の巣を頭に入れて散策、発見出来るかも・・・
ストック画像から、画像1 2015/10/9