解釈の相違なのかなあ?
どうしても気になった句:日光黄菅尾瀬へ空へ思ひ馳せ
5・7・5の定形から大きく崩れているんじゃないでしょうか?
にっこうきすげ/おぜへそらへ/おもひはせ で 7・6・5 「空」が余分みたい
私なら 尾瀬沼の/日光黄菅/への思ひ としますがね どうでしょうか?
日光黄菅尾瀬へ空へ思い馳せ
御指摘されて今気付きました。
日光黄菅尾瀬へ空へと思い馳せ
“と” が抜けてました。毎年庭に日光黄菅が咲きます。その度に尾瀬を訪ねた遠き思い出が蘇ります。どうしても夕菅と分けたくて日光をいれて上7にしました。尾瀬の空へとでは無く尾瀬沼へ更に尾瀬の空へとの思いを込めました。
束束子さん、ご指摘くださり有難うございました。アイビーさんにも、2句の講評、優しい解釈を頂き感謝しております。
なるほど、そうですね。