自作の句でも出しておくか
かをりさんは来月までお休みされるようで残念 寂しくなるから少しは賑やかにしなくっちゃ~ね。
これまでに作った句はどれだけあるか分からないけど、心にある句の中の 特別中の特別句を1句。
<ひょいと来て猫背の婆が水盗む>という句でして・・ はははは
ひょいと来て猫背の婆が水盗む は淡々とした叙述。ひょいと に淡い詩心遊び心があるのですね。
夕暮れや猫背の婆が水盗む では写生といえばそうですけど。絵葉書になってしまう。
先達のお話はとても勉強になります。
絵葉書にならぬように、写生の句を詠むのはある程度時間に余裕がないとできません。
五句のうちひとつくらい写生句に瑞々しさを詠んでみたいです。
9月は苦手な月ですが、考えてみると、苦手なとか言うレベルではないので、挑戦挑戦。
ただし、締め切りぎりぎりなるかもです。新学期ですもの。