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スレッドNo.2469

将棋王座戦 藤井七冠が永瀬王座を破り未踏の八冠達成!

 後手番藤井聡太七冠が2勝1敗で迎えた第4局、終盤永瀬拓矢王座のミスを誘い138手で逆転勝ち未踏の八冠を達成した。
この一番、ほぼ互角で終盤に入り最後は秒読み戦に。一時は永瀬王座がほぼ勝利を収めたかに見えたがミス(私には何だかわからなかった)が出て大逆転、永瀬王座が口惜しがって髪をかきむしる場面も。現在竜王戦が進行中だがそれを手始めに防衛戦が始まる。七冠を達成した羽生9段も今は無冠。現在21歳、今後の藤井聡太八冠の活躍が期待される。

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 羽生さんが七冠を達成したのが1996年2月25歳ですが7月には棋聖戦を失い六冠に。2017年永世七冠になりましたが翌年2018年47歳で無冠になっています。一方タイトル数は99回を数え2位の大山(故人)80回、3位の渡辺31回、4位の谷川浩二27回と続きます。一方藤井は現在18回、現役の佐藤康光13回、森内の12回ですが如何に羽生の99回が凄いかわかります。藤井の強みは若さ、彼を苦しめた永瀬元王座を始め彼を取り巻く若手と切磋琢磨しながら記録を伸ばしていくでしょう。

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21歳にして頂点を極めた青年というものは、この先どういう人生を送るのか興味津々で見守っていきたいものですね。それにしても昔の升田幸三元名人は、いかにも勝負師然とした風貌でした。羽生善治九段の全盛期は冷静、怜悧な印象でした。これに対して藤井八冠は普通の青年に見えます。こんなタイプの勝負師がかつていたでしょうか。

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