自立
敬老日棹物菓子を厚く切る(ABCヒロさん)に◎をしました。糖尿病もへったくれもあるもんか。
昔娘が友達と友達の家へ遊びに行った。友達のお兄さんの嫁さんが細くてすごい美人だったそう。
カステラと紅茶を出してもらったが、カステラが自立できないほど細かったとぼろくそ。
男なら別嬪さんに免じて不問にするけどな。以来我が家では切る目安は安定的自立。
タイトル「自立」を見て、何の話かと思いました。まさか、私の句の棹物菓子だとは、糖尿病のことなど頭になく、好きなものを
好きなだけと思った次第で、丹治さん、かをりさん、楽しく講評していただき、うれしかったです。
しかし、俳句は解釈いろいろで、楽しい、おもしろいに尽きますね、
これだから、俳句は、やめられない、とまらない、かっぱえびせん、(古い古いと 突っ込まれそう)
丹治さんのお話、おもわず噴出しました。そして落語の「鰻の幇間」を思い出しました。
だまされた幇間が鰻屋の二階で愚痴りだしまして「奈良漬け、よくまあこんなに薄く切ったねぇ。一人で立ってないよ、隣の沢庵に寄りかかっている。」
失礼しました。