ことばのルーツを訪ねて
本会の時間的余裕期を三択クイズ等で凌いでいるようですが、この時間を少しお借りします。
何気なく使っている言葉も、少し気をつけて見ると、それぞれにルーツがある事に気づく。その場での用語であったものが比喩的に他分野でも使われだし、次第に広く一般的に使われるようになっていった。
◎お酒の関係から
「くだらない」・・・・伊丹の「剣菱}が将軍の御膳酒に指定され、江戸に下ってくる伊丹酒は高価で取引された。江戸に 下ってって来ない酒は価値のないものとされ、「くだらない」が生れた。
その他「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「上戸」「下戸」「左利き 左党」「廻り杯」等あり。
面白い!
「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「夫婦水入らず」「駆け付け三杯」「上戸」「下戸」「左利き 左党」「廻り杯」「廻り杯」
どれも解ったようなわからないような。この際一気に紹介したら。
書き込み有難うございます。こうしてみると、酒にまつわる慣用句は多いものですね。