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スレッドNo.420

日曜討論

もう少し遊んで行けよ穴惑  というような句をどこかで最近見た気がするけどわからない。
年を取ると日々体の変調が感じられだんだん先が分からなくなる。一昨日はなんとなく不調で80代後半で若死だと思った。
昨日はなんとなく快調でこの分なら120位はいけるかなと思ったら老後の資金が心配になった。
ついぞ見なかった蛇を見たのが17日。ゴーヤの間をくねくね登って行った。模様から去年鉛筆くらいでがりがりだった奴だ。
親指位になっていたから栄養を取ったのだろう。登った後どうするのか見届けようとしたら尿意。戻ったらいなくなっていた。
哲学的考察で老化の定義を一つ加えると尿意が好奇心に勝るようになること。蛇は人間の視線を感じるのか、目だけでなく気配で
察知するのか、うちの蛇は昇って行ったところを見ると天に穴を見つけたのか、竜をまねて昇るのかな、それで十二支でたつの次がみか、新発見はどこにでも転がっている。
ところで年寄りが多くなったので、あなまどひ、てな句会はないのかなあ。季語あなまどひを考えたのは偉い人だと思う。
あなまどひ句会なら間違えて競馬フアンが来て一句詠むかも。 天高し大穴予感ファンファーレ
表題、討論としてあるので是非ご参加を、なに話にならん?それもそうかも。

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丹治とは世をしのぶ仮の名、まことの名は××。例のフェイントにしてやられまいと意識すればするほど術中にはまる。
オチが無いと噺がしまりません。何とかオチをつけなきゃ、と焦る気持ちがよくないのです。反省します。

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アイビーさんがひょっとして何か落があるのかと考えてもらっていたら思うつぼ。穴に惑っているだけで落ちないのだ。

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あなまどひ、俳句らしい季語ですね。一体に俳句は穴惑ひとか亀を鳴かせたりするのが好きですね。蕉風俳句の魁となった 古池やかはずとびこむ水の音 の句も蛙でしたから基本的に両生類や爬虫類が好きなんですね。あたしは個人的にはぬるぬる、ぬめぬめが大嫌いですが、句材に窮すると亀を鳴かせるのが常套手段です。

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