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スレッドNo.4231

大谷翔平に思うこと

ドジャースの大谷翔平選手の勢いが止まらない。投打二刀流は見られないが、打撃成績は文句のつけようがない。現時点でホームランが44本、盗塁が45個という素晴らしいものである。打撃成績もさることながら、堂々たる体躯、物怖じしない態度も特筆される。これまでは、日本人選手は体格も見劣りし、テクニックの部分は勝負になるものの、パワー、スタミナでは勝負にならないイメージがあった。
1949年にサンフランシスコ・シールズが来日した時は、各地で大歓迎されたが、戦績は全日本が6戦6敗だった。シールズは大リーグのチームではなく、マイナー格の3Aのチームである。当時の川上、藤村、大下、小鶴、別所、杉下らが束になっても手も足も出なかったのである。
今昔の念にたえない。

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 勘違いでした。沢村栄治は戦前の人でアメリカのチームとの対戦は1934(昭和9年)で当時17歳、チームは来日したメジャー選抜相手に連敗、沢村は10試合目に登板、ベーブルース、ゲーリックなど並みいる4人から連続三振を奪い9奪三振、結局ゲーリックのホームラン1点に抑え0対1で敗戦投手に。翌年結成された日本のプロ野球の第一歩として語り継がれています。水原茂監督のもと結成された読売巨人軍、三原修が第1号の登録選手だそうです。

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沢村栄治は戦前の人で、サンフランシスコ・シールズが来たのは戦後間もない1949年のことですから、なにかカン違いしてみえます。

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そうでしたね。独り沢村栄治が気を吐きましたね。
大谷翔平については稀有の選手には違いありませんが現在年齢が30歳、後10年としてどれだけ記録を伸ばせるでしょうか。大谷のエンゼルスでのホームラン数は6年間で171本、大リーグ記録はバリー・ボンズの762本、(日本記録は王貞治の868本)10年間50本でも届きません。一方投手部門では大谷は現在まで38勝、球速は最高165キロ。チャップマンの179キロを始め170キロ台が次々と現れています。今後の大谷の活路は三冠王では。打者三冠は過去に17回(2人が2回)、投手三冠(勝利数、三振数、防御率)は過去に38回(3回3人)、現在大谷は打撃部門でナ・リーグの三冠を狙える位置にあります。怪我につながる盗塁は控え、今は打率を挙げることに専念することではないでしょうか。投手部門でも打撃陣など環境が整っていますから今後大いに期待が持てます。

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