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スレッドNo.513

竜王戦に思うこと

 今年も竜王戦が始まりました。藤井聡太の防衛なるか、挑戦者の雪辱なるか。地元聡太君に期待しましたが惜しくも敗戦。彼、緒戦は良く負けます。巻き返しに期待します。
 ところでいつも感心するのは将棋の持つ格式の高さです。服装はもとより上座と下座の区別、駒の王将も「王」と「玉」の違い。また所作一つ一つの美しさにも見惚れます。そしてあの集中力です。二日間にわたる緊張の持続。性魂尽き果たしした後の長時間にわたる検討。ネット観戦のこちらも疲れ果てました。ただ、おやつや昼食のメニューの紹介など人隣りのわかるホッとした瞬間に癒されます。
また地方を回りますので対戦者も楽しみはあるようです。縺れれば7つの地域を巡ることに。戦いは12月まで続きます。

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 野球も日米とも最終予選に入り盛り上がって来ました。アメリカではダルビッシュの出番はあるのか。大谷の出番が無いのが寂しいですが。日本ではやはりソフトバンクが地力を見せて来ました。やはりこのチームがキーですね。本命はやはりヤクルト。

 ところで、現在18人ですか。何とか大台に乗せたいものです。

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昔は将棋でも囲碁でも棋士と言われる人はいくつも修羅場を潜ってきた、見るからに勝負師タイプの人が多かったように思います。将棋の升田幸三や囲碁の藤沢秀行など風貌と言い行動様式と言い、常識的な社会の規範に収まらない規格外のキャラであったように思います。ところが現代の棋士は、藤井聡太五冠にしても豊島九段にしても井山永世名人にしてもまことに礼儀正しい好青年ばかりです。近所のお兄ちゃんか、子どものお守りを言いつかった若いパパの印象です。無論、勝負の世界にいる人たちですから、内に滾る情念は並々でない筈ですが。文系、理系で分ければ間違いなく理系の人たちでしょうね。それにしてもみんな若い。

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