鑑賞ありがとうございました
感情のなきAIや亀鳴きて
この句の鑑賞ありがとうございます
今の時代、人生の岐路に立った時や
悩める時など人ではなくAIに答えを求める人が増えているとか耳にします
それは私には何か割り切れないものがあり考えかたは一つではなくある意味柔軟な考え方を期待する自分がいます
そんな時この句が浮かびました
亀鳴きて の使い方をすごく悩みましたがアイビーさんの鑑賞により
この季語を使っても良かったのだと思え心がスッとひらけました
ありがとうございました
エラソウナことを言ってますが、内心は薄氷を踏む思いでやってます。俳句は、おっかなびっくりしながら句会に出しても、皆さんの評判が良ければ結果オーライです。逆に十分な自信があって満を持して発表してもボロクソの評価に泣くこともあります。そこが俳句の醍醐味と、割り切って臨んだ方が精神衛生上、好ましいようです。