川柳と言えば・・・
実は三重県四日市に住む短大時代の文芸部の84歳の友人とひょんなことから文通を再開、川柳をやっているという事でお互い句集の話になり、彼白内障でパソコンから遠ざかっているとのことで入力等引き受けることに。早速400句ほどを届けてきました。トップの句は平成11年の「酌み交わし息子と語る日が遠い」、最後の句は平成7年の「物価高猫や犬にも言い聞かす」。以来、新鮮な気持ちで川柳に接しています。句集については背中を押された感じでしばらくは句集三昧の日々になりそうです。
最後の句は令和7年でした。