伊藤匠叡王初防衛を果たす!
将棋叡王戦は伊藤匠叡王に齊藤慎太郎八段が挑戦していたが、120手で伊藤叡王が挑戦者を退け3勝2敗で初防衛を果たした。
この将棋、序盤、中盤とほぼ互角に進行したが92手で挑戦者が秒読みに、ついで叡王も。99手を過ぎるころから叡王に針が振れ初めついに挑戦者が投了、初防衛となった。挑戦者の健闘もあり若手の今後に期待を持たせる叡王戦だった。なお、伊藤叡王は王座戦も戦っており6月24日の準決勝で広瀬章人九段に勝てば決勝戦で羽生善治九段と藤井王座への挑戦権を争うことになる。
伊藤叡王初防衛おめでとう㊗️
終盤はAIも二転三転の激戦でしたねー秒読みは見る側も
緊張しますねいい勝負でした。
なお、終局は19時38分、120手でした。