MENU
580,196

スレッドNo.5908

ナチーサンさんへ

二重投句のお尋ねがナチーサンさんからありました。これは各自の良識に委ねるべきものでしょう。
私の場合は結社内で発表した句はセーフ、ネット俳句は不特定多数が見ている可能性があるからアウトと決めています。
たしかに難しい問題ですが、最終的には選者の判断に委ねることになります。

引用して返信編集・削除(未編集)

二重投句について
 アイビーさんの所見を伺い納得しました。ネットの場合は不特定多数が見ている可能性があるのでダメ、結社の場合はOKですね。
実は私の所属する句会で、いわゆる「結社」で掲載された句は「二重投句になるので公への投稿はダメ」と言われました。以来新聞等への投稿は控えていますが納得いきません。私は、結社は「学びの場」と考えておりここで主宰等に認められた句は当然新聞等への投稿は出来るものと思っていました。もし、結社で指導を受けた句がダメと言うのなら(主宰の指導を受けても結社紙面に掲載されなければよいとのこと)作者としては2番手の句か結社とは無関係の句のみという事になります。有り難うございました。

引用して返信編集・削除(未編集)

二重投句(全く同じ)なんてだめに決まってますよ。
17文字の短詩形ゆえ、一字でも違えば推敲後の一句としてOKかもしれません。(本人の類想句レベルによりますが)

ここで 竹馬のつまづいてをり日脚伸ぶ かをり
と詠んで、ここで竹馬も 日脚伸ぶも季語だよと教えられ、新聞に
竹馬のつまづいてをり寺のこゑ  かをり
と投稿するのはOKだとおもいます。
ここに投句するのが掲載への早道って、そういうことですよね。
あくまでここによき批評精神があればの話です。あるのか、仲良しクラブでいくのか皆様次第です。

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

ロケットBBS

Page Top