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スレッドNo.7170

選句訂正・・・・・NO70に訂正依頼がありました。

作 品
1 開け放ちたる家や春光いれておく
2 アナログでなにがいかんか昭和の日
3 甘茶受く釈尊像の人の波
4 いかのぼりパパはたちまちヒーローに
5 息吸つて吸つてわああと散る桜
6 うしろには春の雪嶺上京す
7 姥桜幹に抱きし蕾かな
8 うららかやひとり昼餉は行きつけに
9 おあげさんと炊たらよろし京水菜
10 甥っ子が遺影で笑う春時雨
11 大空の光となりぬ花吹雪
12 大股に白衣さくらの下過ぐる
13 朧月照らしておくれ茶々何処に
14 限りとてせめて桜の咲くころに
15 風に耐えなお柔らかな花の色
16 風に散る花へ目をやり投了す
17 彼の要職剥奪したき万愚節
18 記念樹の玉縄桜も老いにけり
19 吟行の句思ひるかな吉野桜 
20 草餅や母の一言胃の中へ
21 獣道いよよあらはに草青む
22 講義てふ子守唄あり目借時
23 西行のやうに死にたし花涅槃
24 囀りや煌めく木々の隙間より
25 葉桜となりて生まれる風の音
26 里山やここそこそここ花の色
27 じいちゃんとLINEで笑顔新入生
28 ジャスミンと呼べば寄つて来漢たち
29 自由とは不自由なもの花筏
30 春眠やただ懐かしき夢の人
31 すがしくも職退く人へ春の星
32 惜春や嗚呼幻の優勝旗
33 千本桜観光バスの色あまた
34 そう言つて図書館へ行く四月かな
35 そこにいるだけで嫌われ蛇出づる
36 小さき子の回り連打のシャボン玉
37 チューリップ結局一人は楽でいい
38 初ネクタイ春をひっさげばばにハグ
39 初花や待ちに待つたる初曾孫
40 燕来る青き瓦の載る屋根へ
41 出番来し剣先スコップ根分かな
42 手を振りしネクタイ歪め桜舞う
43 灯台背に前撮り夫婦春の岬
44 友止まぬ夫への不満揚雲雀
45 花筏川面に浮かび何を待つ
46 苗木とて丈に溢るる花桜
47 泣き虫がようやく離れ入園す
48 懐かしい老婆の姿芝桜
49 何やるもよいしょっと声山笑う
50 菜の花の揺れて赤子の大あくび
51 花桃の記念樹既に15年
52 苗札の薄れし文字に上書きす
53 庭隅のものの芽の名を問ひし人
54 寝ちやあ喰ひ喰へば欠伸の犬のどか
55 「ばーばだよ」保育士に笑む花の午後
56 廃航の中野の渡し春の雨
57 白木蓮や吾はほんとにやつてない
58 はじけてる桜と夢と一年生
59 初つばめ共に鳥居をくぐりけり
60 花筏出会いし人の皆やさし
61 花筏おいつ追われつよべの雨
62 花筏吹いてゐる子の泣き黒子
63 花曇認知検査といはれても
64 花の香や大人になつた私の子
65 花の山こそあど言葉飛び交ひて
66 花吹雪上千本へ風の道
67 薔薇蕾日に日に太る待つ身かな  
68 春風や渚に泣きし歌人の碑
69 春なのに騒がしいのよ合衆国
70 ブランコを漕ぐ妻許(がり)に老夫居て
71 ベビーカー時折ゆらし花の宴
72 牡丹咲くことも横目に犬眠る
73 "堀を背に卒業写真袴の娘
74 朧月や昔姫駕篭今シャトル
75 麻雀の帰路畦道のれんげ草
76 舞ひ上がる花の行方はベンチへと
77 窓開けて一気に入りし春光が
78 山吹や然ればノブレス・オブリージュ
79 満月に夜桜吹雪くさらさらと
80 ミシン棄つあかね色なる鳥曇
81 道真の詩(うた)を刻みし石に花
82 みどり葉の中に残花や二つ三つ
83 未来図を語り出したる花筵
84 観る人の気持ちのままに桜立つ
85 花巡り先人の知恵石舞台
86 花桃の三色清(すが)しき今朝の庭
87 初つばめ屋根をかすめて行きしまま
88 敗れても敗れてもまだ四月かな
89 嬰へ頬枝垂れ桜の極楽寺
90 養花天落ちつく家となりにけり
91 画用紙と4B二本の花めぐり
92 吉野へと万歩拾ひつ花の旅
93 ラッシュなるそこは平和な花の道
94 はらはらと桜蕊降り地を染めて
95 リハビリの窓の明るさ花満開
96 春うららこころほどけて窓を開け
97 六方を踏んではしゃぐ子花の宴

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No.7190
えっちゃんあら・・・選句されたとのこと、今確認しています。
よろしくお願いいたします。

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