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スレッドNo.143

あれ?まだ梅雨だよね?

アイスが主食のはわゆーです。
ちなみに年間通して主食は変わりません。
りおんさん、とても可愛いですね。
このタイプのモデルさんは久しぶりじゃないですか?
今後の活躍楽しみです。
さて、最近学校モノの要望を目にして、返信からも撮影場所の問題もあるとか?
なんて最中に思いついた一応の学校モノです。
劣等生ではなく、お仕置きなんかされるはずのない優等生のお話し。


『秘密の教育プログラム』

薄暗い教室で、女の子が机に向かっている。
委員長と言うあだ名がついていそうな、いかにも真面目そうな雰囲気だ。
しかし何故か、明らかに追い詰められた表情で問題用紙を睨んでいる。

A「やっとここまで来たのに…、どうして…?」

画面が変わり、数日前と文字が出る。
教室に入って来る女教師。
教壇に立つ女教師は、ブラウスにスラックスだが、ジャージを羽織り、足元はスニーカー、どこの学校にも居そうな、いわゆる普通の先生と言う服装だ。

女教師は持参したファイルを開くと、机に向かう女の子に微笑み、説明を始めた。

教「…え〜と、それではオリエンテーションを始めます。
2、3、お話しを聞かせて下さい。
まず名前は…、下の名前は何と呼べばいいですか?」
A「はい、Aと言います」
教「Aさん…ね?素敵な名前ですね」
A「ありがとうございます」

教師はファイルを見ながら話しを進める。
そんなやり取りの中、女の子の語りが入る。

語「この学校には、選ばれた人しか受けられない、7日間の秘密の教育プログラムがある。
選考基準や内容は一切わからない。
ただわかる事は、そのプログラムを受けた人は例外なく、社会に出て成功を収めている。
だからこの学校の学力上位の生徒は必死に勉強をする。
私がこの学校を受けたのも、そのプログラムを受ける為だ」

教「Aさんは得意な…、好きな科目はある?
全部満点だから、どの科目が得意かわからないの」
A「はい。数学と英語です」
教「ありがとう、とても優秀な子なのね」

教師は質問を続ける。

教「学校外で、何か習い事はやっているの?」
A「はい、小さい頃はバレイにソロバン。
続けているのはピアノと習字、水泳に英会話。
今は日本舞踊と華道、茶道に弓道、それから…」
教「あ〜、はいはい。
もういいわ。ありがとう」

教師はファイルを閉じ、教育プログラムの目的を伝える。

教「このプログラムはね?
あなたに足りないモノを学んでもらう、特別プログラムなの」
A「…?…足りない?モノですか?」

教師の説明に、Aは明らかに不満そうな表情で問い返す。

A「…あの?私に何が足りないんですか?
私、小さい頃から成績はずっと1番なんですけど?」
教「ええ、そのようね?
でもね?あなたには決定的に足りないモノがあるのよ」

そう答えると教師はファイルを閉じ、教室のドアに向かう。

教「プログラムが終わるまでに、あなたの足りないモノ、自分でわかるといいわね?」

去り際に捨て台詞のように教師はAに告げ、教室を出て行った。
Aの不満そうな表情が映り、画面が切り替わる。

次の場面、Aの目の前には、裏返しの問題用紙が1枚。
教師は説明を始めた。

教「では、これから7日間の教育プログラムを始めます。
制限時間内に、問題を解いて下さい。
これはテストではないので、教科書や参考書は自由に使って下さい。
携帯で調べても構いません。
質問してもOKです。
…では…、始めて下さい」

教師の合図でAは問題用紙を表に返す。
すると、明らかにアゼンとした表情を浮かべる。

A「…?…あの?スイマセン。
コレが…?問題…?ですか?」
教「えぇ?そうですよ?
問題は一問だけ。正解なら100点、間違えたら0点。
制限時間内に解いて下さい」

問題にはこう書かれていた。
「卵が先か?ニワトリが先か?」
困惑するA。頭の中でグルグルと考えを巡らせる。

Aの心の声「…何?どう言う事?
これは…?試されている?!
…そうか、わかった!!
制限時間内に、何をしても問題を解けって事だ!
…それなら?」

咄嗟に何を閃いたのか、Aはペンとノートを取り出し立ち上がる。

A「先生!図書室に行って来ます!」
教「はい、どうぞ。制限時間内に戻って来てね?」

慌てて教室を飛び出すA。
教師は不適な笑みを浮かべていた。

画面が変わり、自信満々な様子でAは問題用紙を教師に渡す。
問題用紙には、いっぱいに書かれた回答。
教師は回答を確認すると、Aに微笑み掛け、一言告げる。

教「0点」
A「…は?」

絶対の自信があったのか、Aはアゼンとする。
そして教師は問題用紙を机に置くと、Aを引っ張り、教壇に押し付けるように手を着かせた。
それからAの腰を腕で抱え込んだかと思うと、勢い良く手の平をAのお尻目掛けて振り下ろした。

パァンっっっ!!

A「……っっい゛っ?!
え?!なに?な…、ちょっと…?!」

突然の出来事に、混乱している様子のA。
教師は構わす、2発、3発と、手の平を振り下ろす。
静かな教室に響く音。
そして教師は混乱するAに、毅然とした態度で話し始める。

教「0点、間違い、悪い子ね?
ダメでしょぅ?0点なんて取ったら?
そんなダメな子は、お尻ぺんぺんです」

戸惑いながら、Aは必死に答え返す。

A「…え?待って?
だって…、進化の過程上で卵は…?」

Aの言葉を遮るように、教師は再び手の平を振り下ろす。

教「間違いよ?0点は0点。
それは言い訳にしかなりません。
0点の子はお尻ぺんぺんよ!」

納得出来ないまま、Aはお尻を叩かれ続け、そのままフェードアウトする。

画面が変わると、再び問題を解こうとしているAの姿。
次の問題用紙には、記号を組み合わせたような象形文字が書かれている。
翻訳せよ、と。
携帯を開いたり、辞典を開いたり、明らかにAは追い詰められている様子だ。

教「はい、時間です」

教師が終了の合図をする。
Aは納得が行かず、机を叩き、反論する。

A「こんなの!解けるはずありません!!」
教「0点。お尻ぺんぺんよ」

冷たく教師は告げる。
そしてその後も、何度も何度もAは必死に回答を続ける。
しかし容赦なく教師は、間違い、0点、残念と、繰り返し冷たく告げるのだった。

画面が変わり、画面に3日後と表示される。
床に座り込み、駄々をこねるような様子で泣いて暴れるAの姿。

A「ヤダぁー!!こんな…、ムリだよぉ?!
わかんないって!!絶対に答えなんか…?!」
教「はいはい、ダメな子ね?
こっちにいらっしゃい。お尻ぺんぺんよ?」

あれから3日間、Aは何度も問題に向かい、必死に回答を続けたのだが、一度として正解を出す事は出来なかった。
0点を取り続ける度、お尻を叩かれる。
優等生の自信はズタズタになっていた。

駄々っ子を抑えるように、暴れるAを膝に乗せる。

教「は〜い、0点のダメな子。
また今日もパンツもムキムキして、おちりイタイイタイにされましょうね?
メっ!ですよ?メっ!!」

最早幼子をあやすような口調で、教師は容赦なくお尻を叩き続き始めた。
もう優等生の面影はそこに無く、子供に返ったように大声で泣くAがいた。
そのままお仕置きが最後まで続き、画面はフェードアウト。

画面が変わり、数年後。
成長して教師になったAが映る。

語「あの教育プログラムで私が得たモノ。
私に足りないモノ、それは挫折だったんだ。
あれは全て正解は存在しない。
私に間違えさせる為の問題だった。
小さい頃から叱られた経験が無かった私は、あのまま大人になっても挫折を知らず、人の痛みを理解もせず、自分の答えだけが正しいと思う大人になっていたのだろう。
あの教育プログラムの意味は、子供の間に、しっかりと挫折を経験させる事だったんだ」

そしてAは教室のドアを開け、教壇に立つ。

A「では、特別教育プログラムを始めます」


ってな感じです。
最近の学校って昔ながらの教室じゃなく、塾みたいな会議室みたいな雰囲気の場所も多いですよね?
ワンチャンいけるかも…。
そんなこんなで、自病が熱中症のはわゆーでした。
じゃまた。

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はわゆーさん、こんにちは。

梅雨明けは来週あたりになりそうかな?管理人はジメジメ苦手なので早く明けて欲しいです。学校もののアイデアありがとうございます。教室スタジオは予算がふんだんにあればいろいろあるんですが手ごろなのが無くなっちゃって来てて…やはり需要と維持費の関係で難しいのか、な?ま、それでも前向きに考えたいです。

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