お兄ちゃん大っ嫌い
猛暑の為、家に篭っていると妄想が広がって来ますね。又々お兄ちゃんシリーズですが投稿させていただきます。
出演 妹まいな(仮名)
美奈(お兄ちゃんの婚約者)
お兄ちゃん(字幕のみ出演)
お兄ちゃんとその婚約者美奈の会話
「妹さんそろそろ来る頃かしら?貴方に見せたい物って何かしらね」兄「何だろう、検討つかないな,それよりも妹と」美奈「大丈夫よ、私、子供の扱いは得意なんだから、すぐに仲良くなれると思うわ。そこへ飛び込んでくるまいな「お兄ちゃんいるー、あれ、この人誰」美奈の存在に戸惑うまいなに対して美奈は「初めましてまいなちゃん、私はお兄さんのフィアンセの美奈、これからはお姉ちゃんって呼んでね」驚くまいな「ちょっとお兄ちゃん私聞いてないわよ、(美奈を指差して)何なのこの人、いきなり現れてお姉ちゃんなんて訳分かんないわよ」美奈「まいなちゃん、人を指差したりしちゃダメよ、お行儀悪いわね、それに貴方こんな時間に来るなんて、学校はどうしたの、(答えられないまいな)サボったの、悪い子ね」逆ギレするまいな「私はお兄ちゃんに用があって来たのよ。お兄ちゃんこの人追い出してよ」例によって何も出来ないお兄ちゃんを見て、実力行使に出るまいな,美奈を追い出そうとするも逆に腕を掴まれて美奈の膝の上に押さえつけられてしまう。足をバタバタさせて暴れるまいな「何すんだよ、離せよ」美奈「そんな汚い言葉を使うなんて、ちゃんとした躾が必要ね、まいなちゃん、学校の事だけじゃないのよ、貴方お母様の財布からお金を持ち出したでしょ」
図星を突かれて無言になるまいな。
「お母様の代わりに姉としてお仕置きします」再び暴れ出すまいな「ヤダやめろよ、お兄ちゃん助けてよ」美奈 お兄ちゃんに向かって「貴方は黙って見てて、甘やかしてばかりいるんだから」何も出来ないお兄ちゃん、傍観者になってしまう。美奈暴れるまいなに対して、大きく手を振りかぶって「静かになさい」と言ってお尻をペーン。「痛ーい」暴れるのを止めるまいな。スカートをめくってお仕置きスタートです。テンポ良く的確にお尻を叩き続ける美奈。「痛い痛い痛い、お兄ちゃん助けてー」足をバタバタさせて逃げようとするもガッチリと捕まって逃げられません。とうとう観念したまいな「分かったからもう勘弁して、お金は返すわよ、それでいいでしょ」
美奈手を止めて「貴方何も分かって無いわね、貴方が持ち出したお金はお兄ちゃんが元に戻してるのよ、勿論お兄ちゃんの財布の中からね、貴方時々、お母様のお財布からお金を持ち出してたみたいだけど、その都度お兄ちゃんが上手くフォローしてたのよ、そうでなければ、とっくにお母様にバレてたわよ」驚くまいな
美奈兄に向かって「全く妹に甘いんだから、叱る時は厳しく叱らないとダメ、妹の後はお兄ちゃんにもお尻ペンペンしなけりゃダメかしら?」ビビって首を横に振るお兄ちゃん。「さあ、お仕置きはこれからよ」パンツを下ろしてお尻を丸出しにする美奈。悲鳴をあげるまいな「やだ、それはやめて、お兄ちゃんが見てるわよ、やめてー」美奈「大好きなお兄ちゃんに丸出しのお尻をペンペンされてる所を見られるのは恥ずかしいわよね、でもそれが一番効き目があるお仕置きなのよ。しっかりと反省なさい。」更にまいなのお尻をナデながら「お尻ばっかり大きくなって、中身はまだまだいたずらっ子のままなのね」お仕置き再開です。「お兄ちゃん見ないでよー」悲鳴をあげるまいな、的確にお尻を叩き続ける美奈。お尻が真っ赤になった頃合いを見て、「どうちゃんと反省できたかしら?」まいな「はい、もう2度と財布からお金を持ち出しません、約束します。だからもう勘弁してー」「あらそのお願いはだれにたいしてかしら」まいなが黙っていると更にお尻をペンと叩く美奈「分かりました、許して下さいお姉さん」「まいなちゃん、これからはお金に困った時は私に相談して頂戴、可愛い妹の為ならいつでも相談にのるわよ、いいわね。じゃあお尻を出して向こうに立ってなさい」
お兄ちゃんに「私、これからお母様の所に行くから後は任せるわ、甘やかしちゃダメよ,いいわね」頷くお兄ちゃん、美奈退場する。
まいな「もういいわよね」と言ってパンツを履いてスカートを上げる。お尻をさすりながら「もう、今までで一番痛かったわよ。お兄ちゃんって一度も私の事助けてくれた事無いわよね,いつもいつもいやらしい目で見てるんだから、エッチ」兄「そうだったかな」「それに何よ完全にあの人の言いなりじゃない、だらしないわね」兄「そうだったかな」「もう煮え切らない事ばっかり」まいなお兄ちゃんの顔を覗き込む様に「それでお兄ちゃんはあの人と結婚したいの?」兄、即答で「うん、そのつもりだ」まいな膨れっ面で「何でそんな時だけ返事が早いのよ,もう」しばらく間を空けて「でもお兄ちゃんにはあの位しっかりした女性がお似合いよね。良かったねお兄ちゃん」兄「ありがとう、後、母さんの財布の件だけど」まいな「分かってる、もうお金は持ち出さないわ。あんなおっかないお姉ちゃんがいたらイタズラ出来ないわよね」2人で笑う。兄「そう言えば僕に見せたいものがあるって」「忘れてたわ、これよ(ポケットから写真を出す)私、今この人と付き合ってるのよ、どう中々カッコイイでしょう?あれ、お兄ちゃん何でそんな怖い顔してるの?」兄「聞いてないぞ、何だこのチャラチャラした奴は、僕は許さないぞ」まいな「チャラチャラしてるって失礼じゃない。それに許さないぞって、こんな時だけ兄貴ヅラしないでよね。お兄ちゃんにそんな事言われても全然怖くないわよ、あっちょっと何するのよ」まいなの手を掴んで奥の部屋に引っ張っていくお兄ちゃん「聞き分けのない子はお尻ペンペンだ」ここからはまいなの声のみで「ヤダお兄ちゃん何するのよ、やめてよ、もうお兄ちゃん大っ嫌い」と叫んだ所でジエンドです。兄が妹離れを妹が兄離れをした所で(あくまでも)私の中では完結編となっています。後は他の方の妄想でシリーズが続く事を願うと共にいつの日かの映像化を期待しています。
角館次郎さん、こんにちは。
お兄ちゃんシリーズ、大キライ編の二作目ですね。拝見いたしました。いつもありがとうございます。