見ている子の役目
ナレーション・・・・・主人公
スパンカー・・・・・・主人公の母
スパンキー・・・・・・主人公の姉
薄暗い部屋で何かに祈るように落ち込んでいる主人公。ナレーションが入る。
「お姉ちゃんお願いだからもうこのままずっと帰ってこないで!」 別に姉のことが嫌いという訳ではなく仲が悪い訳でもなく喧嘩をしたという訳でもありませんが今日だけはそう祈らずにはいられませんでした。
【モノクロ回想スパンキングシーン。(顔などが映らず)モデルさんが特定できなければ過去のどの作品の使い回しでも良いかと(^^ゞ】
ナレーション・・・うちの母のお仕置きといえば決まってお尻ぺんぺんなんです。ずっと昔から。私たち姉妹が小さい頃は、悪い事した時やその情報が母の耳に入ったらすぐその場その時にお仕置きを始めたのですがいつの頃からかすぐには始めず「後でお仕置きするからね!」と言い放ちしばらく時間をおいてからするようになったんです。その「後で」と言う意味は30分後とか1時間後とか決まった時間ではなく家事などの手間が空いた時とかでもなくて私たち姉妹が家に揃った時の事を意味しています。その理由ははじめのうちはよく分からなかったのですが先日お姉ちゃんがお仕置きされた時に・・・・
【ここから本編!通常のスパンキングシーン 服の上から→下着の上から。お尻を手で庇おうと抵抗する姉!】
母のセリフ・・「○◯(主人公の名前)!そこで見てるならお姉ちゃんの手!抑えてて!」
ナレーション・・・・・そうなんです。姉が小さかった頃は暴れたり抵抗したりしても母はもう片方の手で押さえつけていましたが大きくなるにつれてそれが困難となり手(腕)をおさえるのはいつの頃からか私の役目になりました。もちろんその反対に私がお仕置きされる時はわたしの手をおさえるのは姉の役目です。
【抑えていた手が一旦外れる。下着を下ろそうとする母。下ろされまいと抵抗する姉】
母のセリフ・・・「(主人公)!もっとしっかりお姉ちゃんの手抑えてて❗️」
【下着→裸のお尻】
【独り、落ち込むシーンに戻る】
そして、数時間前、ちょっと魔が差してしまって母の財布に手を伸ばした瞬間にタイミングが悪く
母: 「(主人公)!いま何しようとしたの! 後でお仕置きしますからね!」
姉: 「ただいまー(^_^)」
主人公ナレーション:ああ.お姉ちゃん.帰って来ちゃった(;´Д`)
〜END〜 〔姉と妹(主人公)の立場は反対でもOK〕
*過去にも見ているほうの子が手(腕)をおさえたり一緒に叩いたりなどのお仕置きを手伝うシーンや作品は数々ありましたが敢えてそのことを重点視して綴ってみました。見ている側の役目としてほかにも窓やカーテンを閉める(又は開ける)。椅子を用意する。下着を下ろす(のを手伝う)。脚を抑える。一緒に叩く。お灸の百草を見えるように準備する。等々色々考えてみましたが、個人的には手(腕)をおさえるのと棒などのお道具を手渡す以外はしっくりときませんでした。
{お決まりのセリフ}見ている子に対して「あなたも悪い事したらこうだからね(こうする)(こうなる)からね!」はどこのご家庭でもどのお母さんもきっとそうではないかと(^^ゞ HSPさんの作品もそういうの多いですよね。( ̄▽ ̄)
特に新しいアイデアという訳はありませんが長文の御既読、ありがとうございました。
たかしさん、こんにちは。(こんばんは)
これは発想の転換というか面白い着眼点ですね。参考にいたします。いつもありがとうございます。