ワケアリ
どうも、あきおです。
この間のネタについては、ホント衣装用意が難儀ですよね〜。
現実的な話をすると、まずモデルさんの体型にもよりますし…作るのはもっと手間でしょうし…
なんか、ホントもしできそうな感じになったら…その程度でいいです。
それはさておき、本日もちゃっかりネタを持ってきました。初の完全ファンタジー作品です(今までのも現実にはあり得ないのでファンタジーといえばファンタジーでしたが…)。
いつものごとく[]は補足や説明、「」はセリフ、()は心の中の語りと解釈していただけるとありがたいです。
カーさん…OL(B)役
キーさん…女幽霊(A)役
タイトル「ワケアリ物件のお仕置き(仮)」
[誰も居ない、薄暗い部屋が映る]
[少し場面が変わり、玄関口]
B「…ハァ~疲れた…ただいまー」
[部屋の電気を付ける]
B「…えっ!?」
[あからさまな幽霊の女が部屋の真ん中にいる]
A「…う〜ら〜め〜し〜や〜…!」
B「…」
A(ふふふ…ビビって声も出ないようね…)
(この家は私のモノよ…とっとと追い出してやるわ…!)
B「…ちょっと!何なのよアナタ!?」
A「!?」
(あ、あれ?思ってた反応と違う…)
B「仕事から疲れて帰ってきたところに…あたしの部屋で何してんのよ!?」
A「いや、あの…私、この部屋の幽霊で」
B「はぁ!?何ふざけたこと言ってんの!?…もうあったまきた!ちょっと来なさい!」
[幽霊の腕を掴んで引っ張る]
A「え!?ちょっと!」
(は!?なんでこの人私にさわれるの!?)
[椅子かベッドか、何かしらの上に座り、幽霊を膝の上に乗せる]
A「ちょっと何する気!?」
B「どうやってあたしの部屋に入り込んだのか知らないけどね!警察に突き出す前に、お仕置きしてやるわ!」
A「はぁ!?お仕置きって…」
[幽霊の服をめくってお尻を顕にする]
A「きゃぁぁぁ!」
B「え…あなた、パンツ履いてないの…?」
A「ゆ、幽霊がパンツなんて履くわけないでしょ!?」
B「さっきから何言ってんのよ…ホント呆れたわ、やっぱりお仕置きしないとダメね」
A「お仕置きって、何する気よ!」
B「何って、膝の上でお尻出されて…わかるでしょ?…お尻ペンペンよ!」
A「はァァ!?お尻ペンペン!?」
「ふざけないでよこんな…!」
[叩く]
A「い、痛いぃぃぃ!!?」
(ちょっと…私幽霊よ!なんで痛いの!?というかなんで…この人、私にさわれるのよ!?)
B「痛いのは当たり前よ!あたしの気が済むまで、たっぷりペンペンしてやるんだから!」
A「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
[この後の叩いてる様子はお任せします]
[しばらく叩いたあと]
B「ふう、スッキリしたわ」
A「ううう…!」
B「今から警察呼ぶから、そこでじっとしてなさいよね」
A「…よくも」
B「はぁ?」
A「よくもよくも…こんな辱めを…!この恨み…は晴らさでおくべきかぁあ!!」
「祟ってやる…あんたもお尻ペンペンされてしまぇぇぇぇ!!」
[幽霊が突然消える]
B「…え…?」
「き、消え…?え?嘘…ホントに幽霊…?」
「てか、祟りって…そんな…え…?」
[不穏な空気のままフェードアウト]
こんな感じです。
なんか、いかにも続編ありそうな終わり方ですが、実のところ何も考えてません(おい
幽霊って、パンツ履くんですかね?イメージ無いのでノーパンにしましたが、そこは自由にして頂いて…
幽霊の衣装は適当に用意できると思いますが、最後の消える描写がちょっとアレかもしれませんね…
まぁネタはあくまでネタ。最近は妄想を形にしてるってよりは、降ってきたアイデアを文章にしてるだけですし、映像化するかどうかは、すべて管理人様次第ですので。
長文失礼しました。
それではまた。
あきおさん、こんにちは。
衣装の件は引き続き検討いたします。また新ネタもありがとうございます。とても助かります。