なんかさー
そりゃ一応(?)通訳できたけどさー
できたからいいってもんじゃないのだよお
書面は早くほしいよー
あんなに超短くて超簡素すぎるんだったらなおさらだよー
ってか、約束通りに送れないときはそれを言っておいてくれって前回わざわざ言ってあったのにさー
郵便は遅いんでね。もうそれは仕方ないから、遅いことを前提に送ってくれよー
しかも今回は速達ですらなかったぞー
速達を待ってあれこれほかの予定を動かしたりキャンセルしたりしている身にもなってくれよー
しかも前日にやっと来たら肝心の使う書面が「足りない」ってなんなんだよー
(↑心の叫び)
公判前に弁護人接見が入っていたので、そのさらに前に裁判所に行って、駅から書記官に電話して
その日使う書面を検察庁の人に持ってきてもらって書記官室で準備をしたのです。
(足りないぞって話は前日に書記官にしてありました。)
あの電話をしなければ突然の大雨でいきなりずぶぬれになったりはしなかったので、
スーツも頭も顔もボトボトのぐしゃぐしゃで裁判所に着いた私は…風邪ひいたらどうするんだよって話です…はあ。
ふと「裁判所にお風呂がついてたらいいのにな」とくだらないことを考えました。
身体を温めて、スーツも乾かしてから裁判。 ( ´ー`)。о(妄想中)
…いやいやいや、お風呂(シャワーでもいいけど)がついていればOK、ではないのでした。
とにかく書面は早くくださいな。家での準備のために時間をわざわざあけてるんですから。(報酬にはノーカウントだけど。)
私の仕事のほとんどは「外に出ないイコール無収入」ですからね。
ところで最近裁判見学ブームなのでしょうか。
関係者でもなく、支援者でもなく、勉強のために来ている中高生や大学生でもなく、
大型観光バスで乗りつける傍聴人を結構見るんですが。全体としては高齢者がやや多いですが、
デートなのかカップルで来る人たちもよく見かけます。
まあ、一般の人が裁判を見ようという気持ち自体は高く評価しますけどね。
昨日は前の事件が長引いていたのですが、「もうそろそろ中に入っていたほうがいいかも」と言ったら、
そうだねと言いながら弁護人が法廷に入って…すぐ出てきました。「?」と思ったら、
「席がない。満席」。びっくりです。
法廷は立ち見ができないので外でずっと待つ羽目になりました。
意味なく頭の中で妄想が広がっています。 ( ´ー`)。о(妄想中)
温泉つき裁判所
観覧車つき裁判所