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スレッドNo.417

くまだのねこだの

アレクサに『森のくまさん パーマ大佐バージョン』を呼び出してもらって朝っぱらから聴いていたのですが、
最後のほうでちょっと涙が出てきました。実はこの間カラオケで歌ったときも一瞬やばかったのですよ。
あ、カラオケはただ単に「あ、パーマ大佐のやつがあるじゃん!」ってことで何も考えずに呼び出して歌っただけで、
昨今のくま騒動とはまったく関係ありません。

そのあと『エジソン』を呼び出したものの途中でトイレに行ってしまい、その間に終わってしまったので、
さて何か…ということで『ねこの森には帰れない』を呼び出しました。谷山浩子は事務所が厳しいのか、
なかなかアマゾンミュージックで聴くことはできないのですが、これはたしかあったはずだ、と思って。
…で、またちょっぴり涙が出てきました。ううむ、まずい。(汗)

ところで、こういう形で呼び出すためには基本、タイトルを正確に言えないといけません。
でも世の中には「よく知ってるつもりだったけど、タイトルがわからないや」という曲は結構あります。
カラオケでも、分厚いリストから探すならなんとかできても、機械を使ってピンポイントで曲名(あるいは歌手名)を
入れないとだめ、となると、「なんだっけなあれ」となって歌えない、なんてことはよくあります。
そういえば、母方の伯父(90代なかば)は、毎週カラオケに行ってて、ほかのメンバー(もう少し若い)の分も
頼まれて全部入力してあげてるらしいですが、彼らはタイトルをちゃんと言えてるんでしょうか。それとも
実は伯父の曲名の知識が膨大だったりするのかしら(ありえなくはない)。

昔、弟の元同僚の女性の父親が難病で車いす生活になってしまい、大変だったのですが、
カラオケをやっていたら治っちゃった、ということがありました。人間、歌うってやっぱり健康にいいんですねえ。

話を戻すと。子供の頃の「思ってるのとタイトルが違う」曲の代表格は『靴が鳴る』じゃないかと思います。
結構皆あれを『おててつないで』だと思ってるんですが、違いますからね。
で、私はすでに何かでそのことを知ってはいたのですが、幼稚園で先生が「この曲のタイトル、間違える人が
多いけれど…」と言ったことで記憶が強化されました。先生、ありがとう。…わたなべ先生のほうか
たや先生のほうかは覚えていませんが。(だめじゃん>自分)

あ、わたなべ先生というのは幼稚園の年少組(ゆり組)で担任だった先生。白雪姫みたいなかわいい美人さんでした。
たや先生というのは年長組。あれ?組の名前が思い出せません。とにかく、わたなべ先生とは全然違うタイプの、
ちゃきちゃきしたカッコいい女性でした。なつかしいなあ。
そういえば、その幼稚園ではクリスマスの恒例行事にイエスキリストの誕生のときのことをやるのですが、
年長組になったとき「今年こそマリア様の役を狙おう」と思っていた私に「歌がうまいからぜひ聖歌隊のほうに」
とかなんとか言っていい気にさせて歌うほうに誘導したのはたしかそのたや先生ですねえ。私の人生の流れをちょっぴり
変えた先生、と言ってもいいかもしれませんね。(笑)

ところで、昔(かなり昔)カラオケに行ったときに気づいたのですが、アニソンってのはこの「曲名がわからず困る」ことが
多い分野だったりします。一緒に行った仲間の中でも特にアニソン好きなMちゃんはいつも苦労してました。
私はそれを見て、アニソンについては歌いたい曲は前もって曲名を調べて覚えていくことにしたのでした。
私自身も「あれ?セーラームーンのあれって何というタイトルかしら」とやらかしたことがあったので。(笑)
…そういえば、セーラームーンはもう『アニメ』の時代ですよね?『テレビ漫画』じゃなくて。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年10月26日 09:34)

ひとつ、好きなのにすぐタイトルを忘れる曲名。あれこれ検索してやっとわかりました。
谷山浩子の『本日は雪天なり』でした! (^^)
これもなかなか聴けないやつですねえ。昔、私がテープにダビングして車に乗せていたせいで、
うちの家族は全員これが好きなんですが。
あまんきみこの本(こっちが元)のほうも大好きです。小学校の国語の教科書に一作だけ載っていたのですが、
私が特に好きでなつかしい本の一冊です。大人になってから見つけて買ったので本棚にあるはずです。

わたしはきつねではありません にんげんのまついです!

と主張する松井さんはタクシーの運転手。きつねを乗せてしまったせいできつねの化け方を競うお祭りに間違って迷い込み、
でも皆どこかしらちょっと失敗してて、ちょっぴりしっぽが見えていたりするんですね。
そんな中、どこから見ても完璧に人間に化けてる!素晴らしい!ということで松井さんは優勝してしまい、
「自分は人間なのにぃ」と抗議しても誰も聞いてくれない…という、なかなか笑えるストーリー。

小学校で読んだ童話と谷山浩子の歌、アタゴオル、ブラッドベリの小説…好きなものは皆どこかで何かつながっているんだなあ、
とあらためて思ったのでした。

ゆり組は覚えてるのに年長組の名前が出てこないので、もしかして自分が書いた(HPの)『歌うこと踊ること』に
出ていたりしないかしらと久しぶりに読んでみましたが、出てはいませんでした。残念…。
でも、好きな曲やアーチストのリストを見ていたら、その中に谷山浩子はちゃんと出てました。うん。好きだから。(笑)

引用して返信編集・削除(未編集)

谷山浩子のアルバムなどは結構持っている気がするのですが、
やっぱり曲で特に好きなのは『テングサの歌』と『本日は雪天なり』ですねえ。
アレクサで聴かせてもらえないのはとても残念です。
『土曜日のタマネギ』『しっぽのきもち』『恋するニワトリ』あたりなら聴けるかしら?今度試してみます。

引用して返信編集・削除(未編集)

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