暑いといろいろあるのですねえ
このところ数週間、弟が医者に行っては「やたらと混んでる。待ち人数が100人とか
出てる」と騒いでいたのですが、今日私が行ったらすいてました。
小さなクリニックでその患者数はただごとじゃないので、先生、ちゃんとお昼ご飯
食べられたかなあ、などと心配していたのですが、
今日行ったときに「先週まで大変だったみたいですね」と言ったら、
「そう。みんな発熱」。
そのあと薬をもらいに行った薬局でも同じような会話をしました。
たぶん、その方たち、コロナだったんでしょうね。
全員ではないかもしれませんが。
おそらく、皆さん暑さで体力が落ちてしまい、そこへ感染して、
大変な騒ぎになったんじゃないかと思います。
熱がある人はいつもの待合室には入れず、駐車場で車の中で待っていて
先生がそこへ来てくださったり、
裏口から順番に別室に入って検査を受けたりしていたらしく、
母と弟の話では「見たことのない看護師さんがたくさん応援に来ていた」そうなので、
やはり相当大変な状況だったのだなと思います。
少しは涼しくなってきていますし、このまま減ってくれるといいなあ、と
思うばかりです。(でもたしか水曜あたりまたかなり暑いような…。)
インフルエンザは冬に猛威をふるうので、同じ感じで思っていましたが、
夏もこれだけ暑いと危険だということなんだと思います。
この7月と8月はリアルでもネットでも、友人やそのご家族などが感染したという
話をちょこちょこ聞きました。
去年までは「どこで流行ってるんだろ?」くらいの感じだったのに、びっくりです。
自分がかかったり身近な人が感染したりしないとつい油断してしまいがちですが、
やはり「風邪みたいなもんかもしれないけど、普通の風邪じゃないから!」ということで、
しっかり気をつけたほうがいいですね。
コロナ感染者は陽性反応があっても、全く無症状な人(自分)と、肺炎や気管支炎などが重症化する人、また感染後1ヶ月以上も経つのに、未だに気管支炎が完治していない人(嫁さん)、ずっと頭がボヤーッとモヤが張ってる状態(友人)など、様々です。普通の風邪とはまったく違う種類だと思った方が良いですが、そろそろ感染後の特効薬の話もちらほら出てきてるし、いろんな事が緩和されてきそうです。それはそれは怖いものもありますがね。
でんでんさん、腰の具合が悪いみたいですね。手術をされたのも腰だったのかな。
体を動かす上で重要な部位ですので、どうぞご自愛下さいませ。
★HIROさん
まだ腰はそこそこ痛いのですが、特に長時間座っているとその後が大変です。
一昨日くらいかな?5時間近く座って通訳していた日があって、
さすがに帰りの電車(座れた)でもきつかったです。
あ、手術は上半身です。腰ではありません。
腰、以前よりは楽なんですが、このまま治っていってくれるといいなあと
思うばかりです。なにしろほかにまだ手術する予定のところもあるし、
眼医者と歯医者も行かないといけないので。 ←一度にあれこれやりすぎ
ところで、コロナ。初期の(クルーズ船の頃の)よりはマシなのかもしれませんが、
この夏かかった人で症状が出た人は皆さんきついきついとおっしゃってますし、
あなどれませんね。
特に、後遺症が長引くのは勘弁してほしいですね。
基本的に、前より感染しやすいものに変異しているので、
完全に防ぐことは難しいような気がします。
となると、かかってしまったものを治すことが大事になってきますが、
特効薬が出てくるのが遅いですよね…仕方ないのかもしれませんが、
早くいい薬出してくれ~って思います。
ようやくいろいろ出てくる気配がする(笑)ので、期待しましょう。
そして、HIROさんもご家族もお大事に。