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スレッドNo.69

ピアノ発表会

ご無沙汰しております。1年に1回の訪問です。Michiさんのホームページでは、時々お会いしております。
現役引退の年 2017年の翌月10月からYAMAHA「大人のピアノ教室」に通ってから5年、2022年5月に教室主催のピアノ発表会「ハイドンのセレナーデ」を演奏しましたが未熟の為にミスタッチでボロボロの演奏でした。この曲を私のレパートリーの”ひとつ”としてマスターしたいので教室のレッスンで継続してご指導をお願いしました。通常の初級テキストの”基礎レッスン”の他に4ケ月間レッスンを重ねて漸く人に聴いて貰えるようになりました。 先生の話では、初級レベルの私には発表会(演奏時間:約4分)で弾くには、”ちょっと難しいのでは?” ということでしたが “よくここまで弾けるようになりましたね!” とやっと先生からお褒めの言葉を頂きました。 これを励みにレパートリーを更に増やそうと思っています。最近、YouTubeにアップしました。77歳の拙い演奏ですがご訪問して頂ければ幸いです。

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わあい、kido さんだあ♪ ヽ(´▽`)/~♪ わ~い
お元気そうで何よりです。
そして、今もピアノ、頑張っておられるのですね。
嬉しいです。
私はパンデミックが広がってから「家に業者を入れるのはちょっとね」と
ピアノの調律を怠っているので、最近ふと気づいたら家族がかなり
蓋の上に書類とか手紙とかを置いていて、ピアノは物置じゃないのに!と
思ってます。(笑)
いつになったら調律してまともな音のピアノが触れるのか、という感じ。

前にも書いたと思いますが、ピアノって人柄が出ますよね。
ただ叩けば音が出る、というものではないんだな、と、
kido さんのピアノ演奏を聴くたびに思います。
心がホッとする kido さんの演奏、いいですね。

この曲(好きです)ってハイドンだったんだ、と今頃気づいた、
というのは内緒です。シー( ̄b ̄) (笑)

また遊びにいらしてくださいね♪

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この曲はハイドンの弦楽四重奏曲(Serenade for Strings Op.3 No.5)としてよく知られています。作曲者Hydonとなっていますが、(後年の調査)現在では修道僧Hoffstetterが作曲者となっています。 楽譜出版会社が無名の修道僧の作曲では楽譜が売れないので、その時代の寵児Hydon名で勝手に変えてしまったようです。ただ、曲がハイドンように美しいので、一般的に“ハイドンのセレナーデ”として有名です。

初級者の私にとって演奏時間が約4分間、この曲を暗譜で弾くことが大変でした。特に“録画”しているという“意識”のため何処かでミスタッチしてしまいます。ミスタッチする箇所は必ずしも難しい箇所だけでなくランダムでした。4ケ月毎日練習して、やっとノーミスで演奏出来た時は、録画していることを忘れて、曲の持つ音楽表現(悲しみ、喜び、強弱などetc)に没頭する事が出来た時でした。 “人前”で弾いているから、または“録画”しているからという意識を持つと駄目だと思いました。演奏技術の稚拙より音楽表現に専念すれば、身体から力が抜けて自然と指が動くようになりました。発表会でボロボロになるのは、この辺に私の欠点があったのではないかと思いました。私にとって一つステップアップしたような気がします。

先生からこの曲のメロディ(右手)ラインは、しっかり押し込んでハッキリと歌うようにtouchする事、またサビのフレーズの“クレッシェンド”のあとの フォルテッシモ“ff ”の時は指先で強く弾くのではなく、腕全体を使って打ち下ろすように強く弾いてくださいと指導されました。音楽大学ピアノ科を卒業してまもない若い先生ですが、初級者以上のテクニックを教えてくれました。私は其れを愚直に守りました。まだまだ音の強弱に練習する課題があると感じています。

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ハイドン作曲の曲じゃなくて、「ハイドン風」だったのですね!

それはいいけれど、「無名だと売れないから、ハイドンってことにしちゃえ」は
いささか乱暴な(ずるい)ような。(笑)

でも、いい感じの曲ではあると思います。

しっかり教えてくださるいい先生につけてよかったですね。
どんな分野のどんなことでもそうですが、教わる相手によってその後どのくらい伸びるかは
大きく変わりますし、興味の持続という意味でもそこは大事なポイントですよね。

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私がピアノを習おうとした私の動機は、リチャード・クレイダーマンの曲が弾きたかったからです。
 2000年に自分のホームページ(HP)を立ち上げて、趣味として撮影した四季折々の”風景写真”の”BGM”として彼の曲を使わせて貰いました。
ピアノ教室入会時、先生に ”3年したら彼の曲を弾けるようになりたい!” と言いました。それから5年、未だ初級コースのテキストで習っています。習ってみるとピアノは、とても奥が深いです。今は、急がずに基礎コースを ”ゆっくり” と習っています。
今回、アップした動画は、HPのコンテンツとして2001年に作成した動画です。
我が家周辺のコスモス畑(町花)とリチャード・クレイダーマンとのコラボレーションです。
いずれ、私の演奏と入れ替えたいと思っています。(何時になることやら???)

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リチャード・クレイダーマン!
昔、かなり人気が高くて、よく耳にしたのを思い出します。
映像にも合ってて素敵じゃないですか!と思ったら、
急に難しいところが出てきました。(笑)
でも、頑張っていつか入れ替えをしてくださいね。

私が子供の頃ピアノを始めたきっかけは、近所を歩いているときに
近くの家から聞こえてきた曲でした。まだ3歳のとき。
『乙女の祈り』です。
ピアノを月賦で買ってもらい、4歳からは教室にも通って、
だけど結局その曲はやってみることもなく、今も弾けないままです。
再挑戦すべきかしら?(まずピアノの調律…。(笑))

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