軽音楽部連盟 カバーライブ(ビジュアルアーツアカデミー アーツホール)
2年生レギュラーバンド3バンドが出演しました。
アーツホールは客席の音響が良いので楽しみにしていましたが、3バンドとも非常に良い出来でした。3バンドともベースがしっかり出ていたので、サウンドに締まりがありました。
2B(stardom) はもっと派手に暴れてもよかったと思いますが、正確に弾くことをより重視したのだなと解釈しました。
2Cはアコギとキーボードのコンビネーションがうまくはまった感じです。いろいろ試行錯誤した甲斐があったと思いました。
2Aは曲の世界観まで表現できていました。ギターのフレーズがちょうど良いバランスだったと思います。
それぞれのレギュラーバンドに課題を与えるということで、トライしてもらった企画でしたが、得たものがあったと思います。ぜひ次のステップの自作曲創りに今回の経験を生かしてほしいと思います。
各バンド2名ずつ、代表で感想を投稿しておいてください。
お疲れ様です。2Bです。
○感想
今回はバンドで耳コピをすることが初めてでしたが、カバーライブでいい演奏ができてよかったと思いました。最初みんなで曲を聴くってなった時にギターソロを聴いて、最初は自分たちにできるのか厳しそうだなと思っていましたが、ライブではそのギターソロがいい感じにできていたのがよかったです。他にも最初の練習の時は、どんなフレーズを弾いているか、リズムの合わせ方など、苦戦するところはたくさんありました。ですが、みんなで話し合ったり、枠練習以外でみんなで合わしたり、家での個人練習もしっかりしていたのでライブの時は上手くできていたと思います。
ですが、今回のライブを後から見た時に、自分たちの動きがいつものライブよりもはるかに固いなと思いました。今回の曲はライブの映像などはないため、自分たちがどんな風に動けばいいかわからない状態だったというのもあって練習でも全然動けてはいなかったのが今回のライブの反省点だったなと思いました。でも、ライブの前日にH先生から頂いたアドバイスは意識できたと思いました。
そして、今回のライブはこれから取り組んでいくオリ曲に向けてとても多くのことを学び、そして自分たちの絆がまた一つ深まったいい機会だったと思います。
最後にこのような機会を与えてくださったH先生、ビジュアルアーツのみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。この経験をこれからの活動に活かしていきたいです。
お疲れ様です2Cです。
○感想
今回初めて耳コピで、みんなで1から考えたり元々の楽器が少なかったのでどうアレンジするかの幅が広くて試行錯誤してました。今回のオムニバスのコピーをしてほんとにとてもいい経験になりました。
曲はボーカルにとても声が合っていてそれが活かせるようにしたいなと思っていましたがうまくいかず、H先生のアドバイスをいただいたりしてなんとか最後まで演奏できることができました。
ライブは練習を発揮できたと思います。
いいオリジナル曲を作れるようにこの経験をしっかり自分たちものものにしてこれからも頑張りたいです。
お疲れ様です。2Aです。
今回は泉陽高校のSugarlessという曲をカバーさせていただきました。
・本番
前日まで合わなかったところも、本番でベースがキーボード側を見てくれたおかげで、合わせることが出来ました。
キーボードソロでは初めこそ良かったものの途中からズレてしまい、それに焦った結果ミスをしていまいました。
私は手元を見すぎていてなかなか笑顔で客席を見れなかったですが、メンバーみんなが笑顔だったので良かったです。
正直もっと出来たことがあったんじゃないかとも思います。
今後はこんなことで後悔しないように時間が許す限り練習をしたいです。
・練習過程
カバー曲ライブのお話をいただいたときから、個人的には不安でいっぱいでした。
ギターがない曲だったので、どうギターをいれるか、キーボードの音はどれか、リズムが難しい、など取り組む前から課題が山積みでした。
本番前日になっても、ベースとキーボードが合わない箇所があったり、キーボードが上手くリズムに乗れずにいました。
参考にできるものが音源しかないことが、ここまで難しいんだと痛感しました。
結果的に、最初から最後までメンバーの足を引っ張ってしまったし、キーボードパートも完コピとまではいけなかったし、本番でもミスをしてしまいました。
それでも見放さずに最後までこうしようあーしようとアドバイスなどをしてくれたメンバーには本当に感謝しかないです。
今回私がここまでこれたのはメンバーの支えがあったからこそだと思います。
ライブが終わって思うことは、みんな各々苦労があって悩んだこともあると思うけど、2Aのみんなで試行錯誤して取り組めてよかったということです。
引退までこのメンバーで行くとのことなので、最後まで頑張りたいです。
最後にこのような機会をくださった軽音楽連盟や、ビジュアルアーツのみなさん、H先生、本当にありがとうございました。
この経験を糧に残りの部活動も頑張っていきたいです。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
2Cです。
(感想)
今回取り組ませていただいた曲はボーカルとキーボードだけしかなく、曲が通せるようになるまでに時間がかかりました。音が合っているかギターとベース、キーボードで何度も話し合い、試行錯誤しながら練習しました。最終的にいい物にできたので苦労したかいがありました。個人的にドラムとして一から考えた感想としては、何パターンか作って実践して1番良かったものを採用しての繰り返しで、最終の形になるまでにいろいろな叩き方ができたので今後の活動にも活用していきたいです。自分達でオリジナル曲を作る時も、このような感じなのかなと思い、楽しみになりました。本番ではとても音響が良く、メンバー全員楽しく余裕を持って演奏ができました。メンバーの話し合いが多かったのでメンバー内の仲も更に深まったと思います。私達のバンドにとってメンバーそれぞれが成長できた曲であり、これからに繋がる曲だったなと思います。良い経験になりました。
(最後に)
このような機会を下さったH先生、関わってくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
お疲れ様です。2Bです。
今回は日新高校さんのStardomという曲を演奏させていただきました。
・ライブの感想
今回のライブはお客さんの盛り上げ上手なところにも救われながらとても気持ちのいいたのしい演奏ができました。練習やリハーサルではあまり成功しなかったギターソロや細かいミスなどがあまりなかったのはすごく良かったなと思います。ですが、H先生がおっしゃってくださったようにミスをしないことを考えすぎて全体的に動きが小さくなってしまったので今度からはミスもせず、大きく動くことを次のライブの目標にしたいと思います。
・練習の過程
オムニバスCDの曲はみんな初めての耳コピの曲で、動き方のことも、映像がないのでどう動こうかとか、ここはどんな風に表現したらいいのか、この曲はこういうコンセプトで合っているのか、が分からず最初は気合いで乗り越えよう!などと話していたのですがやはりそれだけでは上手くいかずどうしようか迷っていた時に自分たちで考えたのが話し合いの大切さ、しっかり曲に向き合うことでした。まず1つ目の話し合いの大切さというのは、2Bでは褒めて伸ばすという形で話すことが多かったのですが、今回はそこの音をもうちょい目立たせよう、ズレてるところがあるからしっかり確認して直していこう、などアドバイスなどをしていく形にしました。こうすることによって自分たち側の不安がなくなって楽しく演奏することができたので、次からの練習でもそれを取り入れて行こうと思いました。
2つ目のしっかり曲に向き合うということは、いつもやっている有名なバンドの曲ではなく、交流する機会もある身近な高校さんの曲をやらせていただいているという緊張感や、リスペクトを持って取り組むことで、いつもよりもミスをしてしまったらどうしようという不安があったのですがしっかり曲に向き合うことによって、先ほども言ったように話し合いの場が増え、曲に対する向き合い方が変わっているなというのを実感しました。
・最後に
このような機会をくださり、素敵な曲を提供してくださったH先生、ビジュアルアーツの皆さん、演奏させていただいた日新高校さんのEarl Greyの皆さん、本当にありがとうございました。
今回のライブはすごくいい経験になり、自分達の曲への向き合い方や色々大切なことも学ぶことの出来た素敵なライブでした。
お疲れ様です。2Aです。
[感想]
個人的な感想としては、音がブレブレで外しまくって、全然安定してなかったです。やっぱりまだまだ下手くそやなと思いました。ですがこのライブで音を外さない、安定させる、という課題を見つけることができたので良かったです。曲の世界観の表現は意識していたので観客にも伝えられたかなと思いました。全体的な感想は、耳コピだけでみんなの演奏がちゃんと合うのか、ギターが無い曲をどうギターで表現するのか、どう自分らしさを出すのか、などたくさん不安な部分が多かったのですが、とても良い演奏ができたと思いました。この曲を練習する時の1番の課題がリズムの取り方で、少しずれるだけでダサくなってしまうので何回もみんなで通して、よくずれてしまうところを重点的に何回もやったりして、今日は目立つようなミスは無く、ちゃんと練習の成果が出たんだなと思いました。とても楽しかったです。選ばれたいです。この曲のおかげでこれから他の曲を演奏する時もリズムなどみんながちゃんと意識して、バンドとして一体感が出てくるんじゃないかなと思います。ただ弾けるとか歌えるとかじゃなくてそれプラスみんながリズムをちゃんと合わせて一つになって演奏するということが改めて大切だなと思いました。今回のライブはすごくみんなが成長できる材料になったと思います。次はオリ曲に向けて少しずつみんなで考えていきたいです。レギュラーバンドはずっとこのままの予定です。
最後に、このような機会をくださったH先生、ビジュアルアーツのみなさん、本当にありがとうございました。とても勉強にもなり、楽しかったです。